「情報の科学と技術」Vol. 55 (2005) 会誌バックナンバー 目次


Vol. 55 (2005), No.12

特集=「国立大学法人化」


Vol. 55 (2005), No.11

特集=「図書館のリニューアル」


Vol. 55 (2005), No.10

特集=「学術情報リポジトリ」



Vol. 55 (2005) , No.9
特集=「サブジェクトライブラリアンは必要か」

特集「サブジェクトライブラリアンは必要か」の編集にあたって………361

サブジェクトライブラリアンとは何か:その導入がもたらすもの薬師院 はるみ………362

医学情報専門家としての医学図書館員の新しい役割
諏訪部 直子………369

特徴的主題分野における活動:リーガルライブラリー
―法律研究所の図書館業務と法科大学院における研究支援―
加藤裕子………375

東京都立中央図書館の情報サービスとサブジェクトライブラリアンへの課題
奥村 和廣,瀬島 健二郎,土肥 さかえ,中山 康子………381

サブジェクトライブラリアン育成と課題:企業図書館
手塚久男………387

図書館員のスキルアップとサブジェクト・ライブラリアン:大学図書館員にとっての専門性
進藤達郎………394

投 稿
 医薬品の特許延長制度と延長情報の調査方法(米国編)

情報科学技術協会 OUG特許分科会………398

●INFOSTA Forum (177)上野 恵………403
●第48回通常総会議事録………404
●協会だより………407
●編集後記………409
●第48回通常総会資料………(巻末)


Vol. 55 (2005) , No.8
特集=「機械翻訳」

特集「機械翻訳」の編集にあたって………325

総論:機械翻訳の現状と課題
黒橋 禎夫、荒牧 英治………326

日常業務で使う機械翻訳ツール
下畑 さより………331

中国・韓国特許検索システム(CK-PRIME)の紹介
樋口 重人………335

機械翻訳の評価・比較
宮澤 信一郎………339

音声翻訳研究の展開
中村 哲、佐々木 裕、菊井 玄一郎、清水 徹………345

投稿:医薬品の特許存続期間延長制度と延長情報の調査方法(日本編)
情報科学技術協会 OUG特許分科会………351

●INFOSTA Forum(176) (塘 公作)………357
●協会だより………358
●編集後記………360
 


Vol. 55 (2005) , No.7
特集=図書館の発信情報は効果的に伝わっているか?

図書館の発信情報は効果的に伝わっているか?………283

総論:図書館における広報
田中 均 ………284

新たなパラダイムでの図書館広報とマーケティング
藤江 俊彦  ………289 

図書館広報戦略構築の取組み
作野 誠………293

病院図書室の広報活動−アンケート調査を実施して
天野いづみ  ………299

広報としての図書館展示の意義と効果的な実践方法
米澤 誠  ………305

学術情報リテラシー教育における広報イメージ戦略
―司書職の専門性をどう訴求するか―

仁上幸治 ………310

●INFOSTA Forum (175)(宮入暢子)………318
西日本委員会 サーチャー合格者を祝う会…岡  紀子………319
●書評………321
●協会だより………322
●編集後記………324
●情報検索能力試験受験申込書………巻末


Vol. 55 (2005) , No.6
特集=電子ジャーナルの現状

特集「電子ジャーナルの現状」の編集にあたって………241

総論:電子ジャーナルの現状
加藤 信哉 ………242

オープンアクセス:大学出版局の見解
「根拠がポリシーを作るのか,ポリシーが根拠を作るのか?」

マーティン・リチャードソン著, 的場 美希 訳  ………248 

エルゼビアの電子出版戦略
高橋 昭治………251

慶應義塾大学における電子ジャーナル管理の現状と展望 〜EJアクセシビリティを中心として〜
田邊 稔,山田 雅子  ………257

電子ジャーナルの導入とその影響について ―九州大学の例―
渡辺 由紀子  ………265

電子情報資源管理システム(ERMS)
伊藤 裕之………271

●「2004年度情報検索能力試験」に合格して (その2)………276
●INFOSTA Forum (174)…林 和弘………278
●協会だより………279
●編集後記………281


Vol. 55 (2005) , No.5
特集=会議録・会議資料

特集「会議録・会議資料」の編集にあたって………207

総論:会議録・会議資料の現状
津田 義臣………208

国内における医学系会議資料の発行形態の分布
宮明 秀幸………214

科学技術分野における会議録の収集と提供 ―日本原子力研究所図書館の場合―
池田 貴儀  ………219

OCLCが提供する会議録検索用データベース
新元 公寛………224

学会が発信する情報 ―インターネットによるその変容―
永井 裕子………227

●「2004年度情報検索能力試験」に合格して(その1)………232
●INFOSTA Forum (173)…加藤多恵子………234
●書評・新刊紹介………235
●協会だより………236
●編集後記………239


Vol. 55 (2005) , No.4
特集=プロフェッショナル・ディベロップメント

特集「プロフェッショナル・ディベロップメント」の編集にあたって………177

総論:情報サービス分野における情報プロフェッショナルの専門性と自己開発
高山 正也 ………178

情報プロフェッショナルの効果的プロフェッショナル・ディベロップメントとしての
Eラーニングプログラム

餐場 金蔵  ………183

プロフェッショナル・ディベロップメントとしての学位取得  ―私の場合―
清水美都子  ………189

アウトソーシング先情報提供団体において業務に従事する代行検索者のスキルアップ
芳賀みのり  ………193

キャリアデザインとその支援
坂本 旬………196

●INFOSTA Forum(172)…小川千代子………200
2004年度情報検索基礎能力試験 合格者リスト………201
2004年度情報検索応用能力試験 2級合格者リスト………203
2004年度情報検索応用能力試験 1級合格者リスト………203
●協会だより………204
●編集後記………206


Vol. 55 (2005)  , No. 3
特集=図書館コンソーシアムの動向, pt.2

特集「図書館コンソーシアムの動向, pt.2」の編集にあたって………107

総論 : 図書館コンソーシアムの現状とその課題
細野 公男………108

東南アジアにおける図書館コンソーシアム
北村 由美………114

カナダの図書館コンソーシアム活動
井上 雅子………119

公立大学図書館コンソーシアム活動とICOLC
青木 堅司・永井 夏紀………124

電子ジャーナル・データベース導入にかかる私立大学図書館 コンソーシアム(PULC)の形成について
―回顧と展望―

中元  誠………129

投稿:座談会:分類を考える………132

●第1回情報プロフェッショナルシンポジウム ラウンドミーティング(これからの日本の学術雑誌)
 日本の学術誌は変革するか―オープンアクセスとの狭間で
 永井 裕子………141

 売れる電子ジャーナルをめざして:日本化学会の取り組み
 林 和弘,太田 暉人,小川桂一郎………145

連載:INFOPROのBOOKMARK(12)  知的財産権に係る判例情報を調べる  …飯野由里江  ………150
●INFOSTA Forum(171)…尼子 昭彦………156
2004年度情報検索基礎能力試験 試験問題集………157
2004年度情報検索応用能力試験 2級試験問題集………162
2004年度情報検索応用能力試験 1級試験問題集………168
●協会だより………172
●編集後記………175


Vol. 55 (2005)  , No. 2
特集=情報ポータル

特集「情報ポータル」の編集にあたって………55

総論:図書館ポータルの本質:多様なコンテンツを生かす利用者志向サービス
米澤  誠……… 56

三重大学附属図書館のポータルデスク
木下  聡……… 60

シンガポールの知的財産ポータルSurfIP
平間 靖英……… 65

PIUG (Patent Information Users Group, Inc.) の活動
石井  浩……… 72

地域ポータルサイトについて
田村 信之……… 76

つくばポータルサイト
西沢  明,高橋 秀知……… 81

第1回情報プロフェッショナルシンポジウムラウンドミーティング(これからの日本の学術雑誌) 
「これからの日本の学術雑誌」総括

殿崎 正明……… 86

日本の学術雑誌を世界に普及させる必要性とその方法
殿崎 正明……… 88

国内学術雑誌と著作権 ―課題満載の著作権処理―
松下  茂……… 91

連載:INFOPROのBOOKMARK(11)特許の法的状況を調べる
小川 裕子……… 94

INFOSTA Forum(170)…柳下 宙子:外務 省外交史料館………103
●協会だより………104
●編集後記………106


Vol. 54 (2005)  , No. 1
特集=中国のいま

2005年 年の始めに
立花 肇

特集「中国のいま」の編集にあたって………1

中国の情報化の進展と社会変化
瀧口 樹良………2

中国のインターネット事情
―現状と課題―

二階堂 善弘………6

中国における知的財産事情の最新動向
―ITとの関わりを踏まえて―

張  輝………10

中国における「知識のインフラ」整備事業
―清華大学主管の学術情報データベースの概要―

川崎 道雄………15

中国情報を取り扱うトップブランドへ
佐藤 詠秒………21

第1回情報プロフェッショナルシンポジウム聴講報告………26

連載:INFOPROのBOOKMARK(10) 人物情報
菊池 健司……… 43

INFOSTA Forum(169) 桑原節子:ベルリン日独センター……… 45
書評・新刊紹介……… 46
協会だより……… 48
2004年度 役員・委員会名簿……… 51
編集後記……… 54