「情報の科学と技術」 バックナンバー 目次

    2004. 12 特集=最新情報検索技術

    2004. 11 特集=情報の視覚化

    2004. 10 特集=ナレッジ・イノベーション ―持続的な知識創造を支える組織と情報―

2004. 9  特集=デジタル情報資源のアーカイビング
2004. 8  特集=ユーザビリティ
2004. 7  特集=主題情報
2004. 6  特集=科学技術情報流通を俯瞰する
2004. 5  特集=特許検索に必要なスキルと知識
2004. 4  特集=図書館サービス評価とE-metrics
2004. 3  特集=レビュー誌の現在
2004. 2  特集=インターネット検索エンジンモバイル
2004. 1  特集=モバイル

Vol. 54 (2004) , No.12
特集=最新情報検索技術

特集「最新情報検索技術」の編集にあたって………623

総論:情報検索の技術動向
長塚  隆………624

バイオインフォマティックス
林  博司………629

連想に基づく情報アクセス技術―汎用連想計算エンジンGETAを用いて―
高野 明彦  ………634

セマンティックWeb ―コンピュータが理解できるメタデータ―
横井 俊夫………6401

Web情報アクセス技術の評価モデル
江口 浩二………647

連載:INFOPROのBOOKMARK (9) ニュース情報を調べる
菊池 哲也………653

INFOSTA Forum(168) イギリスの図書館…三浦 太郎………658
書評・新刊紹介………659
協会だより………660
編集後記………663
年間総目次 Vol. 54 2004 No.1〜12


Vol. 54 (2004) , No.11
特集=情報の視覚化

特集「情報の視覚化」の編集にあたって………557

総論:情報視覚化の最近の研究動向
増井 俊之………558

Subject World―主題の世界―
村上 晴美,平田 高志,上田  洋………568

特許引例の視覚化における考察 −ビブリオメトリクス概念の活用
宮入 暢子………575

情報を眺めて選ぶマルチメディア検索システムMIRACLES
増本 大器,馬場 孝之,遠藤 進,椎谷 秀一,上原 祐介,長田 茂美………582

インタラクティブなデータ視覚化環境
及川 光博………589

総合データマイニング―オムニビズの視覚化
小舟 由子………596

投稿:Web情報サービスにおける適応表示と適応ナビゲーション支援
―ハイパーテキスト学習における個人差と学習効果―

倉橋 英逸………603

連載:INFOPROのBOOKMARK(8) 規格の検索
重田 有美………611

INFOSTA Forum(167)…吉次 基宣………617
協会だより………618
編集後記………621
UDC事業の撤退に伴うお知らせ


Vol. 54 (2004) , No.10
特集=ナレッジ・イノベーション―持続的な知識創造を支える組織と情報―

特集「ナレッジ・イノベーション―持続的な知識創造を支える組織と情報―」の編集にあたって………499

総論:ナレッジ・イノベーション―持続的な知識創造を支える組織と情報―
野村 恭彦………440

コンサルティング業務をささえる情報・図書館業務
西田 治子………507

ナレッジマネジメントとはなにか ―文書管理との違いを軸に―
吉岡はゆる………515

知が動く場づくり ―物理的環境と仮想的環境の相互作用―
妹尾  大………521

イノベーション能力の指標化と組織学習
岡田 依里………530

視えざる価値の可視化 ―IC RatingR
霜山 純夫………535

連載:INFOPROのBOOKMARK(7) MSDS情報
日暮 理加………541

INFOSTA Forum(166)…小泉  徹………546
協会賞を受賞して………547
書評………552
協会だより………553
編集後記………555


Vol. 54 (2004) , No.9
特集=デジタル情報資源のアーカイビング

特集「デジタル情報資源のアーカイビング」の編集にあたって………439

デジタル・アーカイブにおける課題と展望
武邑 光裕………440

デジタル情報の長期的保存の政策―アメリカと日本
今野  篤………447

国のデジタル・アーカイブ・ポータルの構築―国立国会図書館「電子図書館中期計画2004」の実施に向けて―
中山 正樹………453

OAIS参照モデルと保存メタデータ
栗山 正光………461

電子画像情報の利用と保存
肥田 康………467

日本における学術機関リポジトリ構築の試み―千葉大学と国立情報学研究所の事例を中心として―
尾城 孝一,杉田 茂樹,阿蘇品治夫,加藤 晃一………475

連載:INFOPROのBOOKMARK(6)東南アジアの特許情報を調べる
小川 裕子………483

INFOSTA Forum(165)気になること…藤本孝信………488
西日本委員会 サーチャー合格者を祝う会…羽田幸代………489
書評・新刊紹介………491
第47回通常総会議事録………492
協会だより………495
編集後記………498
第47回通常総会資料………(巻末)


Vol. 54 (2004) , No.8
特集=ユーザビリティ

特集「ユーザビリティ」の編集にあたって………383

情報サービスのユーザビリティ
黒須 正明………384

ユーザビリティテスティングについて
北島 宗雄………391

ウェブ・ユーザビリティテスティングの実際
篠原 稔和………398

ユーザビリティとインタフェース:ヒューマンインタフェースとWebデザイン
土井美和子………407

使われるポータルサイト 〜ポータルソフトウェア開発を通じて〜
田中 秀樹………413

これからの情報サービスにおけるアクセシビリティ
河村 宏………421

連載:INFOPROのBOOKMARK(5)日欧米の特許情報を調べる
小川 裕子………425

●INFOSTA Forum(164)雑感:インターネット…臼井 裕一………432
●書評・新刊紹介………433
●協会だより………434
●編集後記………437


Vol. 54 (2004) , No.7
特集=主題情報

特集「主題情報」の編集にあたって………333

主題情報の検索:総論
北 克一………334

図書における主題検索―NDL-OPACでの検索と国立国会図書館の取組み
大場 利康,川鍋 道子………341

雑誌論文における主題情報の検索:化学・医学分野を中心に
竹内 貴広………348

特許情報における主題情報の検索:概念検索とその限界
高橋 昭公………355

音楽研究者の主題情報へのアクセス行動と音楽資料 音楽情報へのアクセスをめぐって
松下 鈞………363

連載:INFOPROのBOOKMARK(4) 医薬品のBOOKMARK
北島 由紀子………371

●INFOSTA Forum(163)雑感…飯野由里江………377
●書評・新刊紹介………378
●協会だより………379
●編集後記………382


Vol. 54 (2004) , No.6
特集=科学技術情報流通を俯瞰する

特集「科学技術情報流通を俯瞰する」の編集にあたって………275

科学技術情報流通の仕組;学術雑誌の役割
倉田 敬子………276

科学研究費補助金の「研究成果報告書」ができるまで
松木 秀彰………282

厚生労働科学研究費助成金取り組みについて:その意義と成果の普及
永田 龍二,浅見 真理,高階 恵美子,中谷 比呂樹………289

科学技術振興機構における基礎研究事業の成果公表と流通―科学技術振興機構中期計画を中心として―
板橋 良則,三島 順子,黒沢 努………294

政府補助金等による研究開発情報の収集とサービス―政府資料等普及調査会の経験から―
大竹 晴日虎………303

科学研究のためのインフォーマル・コミュニケーション
林  衛………311

学術論文データベースを利用した研究評価―bibliometrics指標の限界と可能性
調 麻佐志………317

連載:INFOPROのBOOKMARK(3) 統計情報
菊地 健司………324

●INFOSTA Forum(162)私的調査の裏付け…馬場 淳子………328
●協会だより………329
●編集後記………332


Vol. 54 (2004) , No.5
特集=特許検索に必要なスキルと知識

特集「特許検索に必要なスキルと知識」の編集にあたって………213

特許検索に使われるデータベースとシステム
小川 裕子………214

データベースを深く知る―上達の決め手は洞察力とコスト意識―
武藤 晃………224

特許法を知る
鈴木 利之………229

検索に必要な主題知識を補う
長澤 洋………235

エンドユーザー教育と検索システムの選択
石田 由利子………240

データの加工と解析
桐山 勉………248

特許検索に関する情報交換ができる団体
越智 泰子………254

連載:INFOPROのBOOKMARK(2) 財務情報(有価証券報告書・売上情報)
菊地 健司………260

●INFOSTA Forum(161)メディアの変遷…山崎 美和………264
●協会だより………265
●編集後記………269


Vol. 54 (2004) , No.4
特集=図書館サービス評価とE-metrics

特集「図書館サービス評価とE-metrics」の編集にあたって………161

電子的な図書館サービスの評価への取り組みとその課題
岸田 和明………162

電子情報資源の利用統計―COUNTERプロジェクトと実務コードを中心に―
加藤 信哉………168

電子図書館の顧客評価
永田 治樹………176

「大学図書館における評価指標報告書(Version 0)」の作成とその後の動向
―特に電子図書館サービス関係 評価指標について―

蒲生 英博 ………183

投稿:大学図書館におけるサブジェクト・ライブラリアンの可能性
呑海 沙織………190

連載:INFOPROのBOOKMARK(1) 医学文献の全文検索
渡辺 正彦………198

2003年度情報検索基礎能力試験 合格者名発表………203
2003年度情報検索応用能力試験 2級合格者名発表………205
2003年度情報検索応用能力試験 1級合格者名発表………206
●INFOSTA Forum(160)「目次」考…野坂 幾子………207
●協会だより………208
●編集後記………211


Vol. 54 (2004) , No.3
特集=レビュー誌の現在

特集「レビュー誌の現在」の編集にあたって………101

総論:ジャーナル共同体におけるレビュー誌の役割
藤垣 裕子………102

引用動向からみたレビュー誌およびレビュー論文
棚橋 佳子,宮入 暢子………109

図書館情報学と教育学のレビュー誌をめぐる現在
安藤 友張………115

動向レビュー誌「カレントアウェアネス」の役割と新たな展開
橋詰 秋子………120

投稿:電子ジャーナル導入による外国雑誌の利用動向の変化
(日本原子力研究所の場合)

石川 正,羽原 正,大島 健志………126

寄稿:EPIDOSにおける認定試験の説明報告…立花 肇………133
2003年度情報検索基礎能力試験 試験問題………136
2003年度情報検索応用能力試験 2級試験問題………141
2003年度情報検索応用能力試験 1級試験問題………151
●INFOSTA Forum(159)インフォプロのレベルアップを考える…岡本 和彦………155
●書評・新刊紹介………156
●協会だより………157
●編集後記………160


Vol. 54 (2004) , No.2
特集=インターネット検索エンジン

特集「インターネット検索エンジン」の編集にあたって………65

検索エンジンの仕組みと技術の発展
福島 俊一………66

検索エンジン業界勢力地図
住 太陽………72

検索エンジンの検索アルゴリズム
兼宗 進………78

検索エンジンのアーキテクチャ
山名 早人………84

利用者側から見たGoogleの特徴と使用方法
関 裕司………90

●「じょいんと懇話会2003」を開催して…西日本委員会………95
●INFOSTA Forum(158)我が家の情報神器・ラジオの効用…岡 紀子………96
●書評・新刊紹介………97
●協会だより………98
●編集後記………100


Vol. 54 (2004)  , No. 1
特集=モバイル

年頭挨拶:年の始めに
立花 肇………1

特集「モバイル」の編集にあたって………2

モバイル通信による情報サービス
―ユビキタスネットワーク社会におけるリモートアクセスの多様化―

倉橋 英逸………3

高信頼なP2P型コミュニケーションモデル構築にむけての考察
安達 基光………11

セキュアなリモートアクセスを実現する最近の技術とその運用
鳩貝 耕一………16

モバイルの限界および問題点
黒田 正博………22

データベース契約とリモートアクセス要件
菅 育夫………27

リモートアクセスにおけるデジタルコンテンツの運用および動向
大宮 則彦,石井 知好………31

図書館におけるユビキタスへの取り組み
―無線LANとアプリケーション共有サーバー―

西向 仁史………37

寄稿:中国特許情報調査
赤壁 幸江………43

投稿:公共図書館の新たな情報サービス―結城市の事例―
笹沼 崇………50

●INFOSTA Forum(157)ネットな出不精は?…仲 美津子………56
●書評・新刊紹介………57
●協会だより………59
●編集後記………64