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INFOPRO2006 第1日目 2006年11月16日(木)
A会場 みらいCAN ホール ○は会場発表者、 敬称略 |
13:30〜15:25 セッションA1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 特許情報1 座長 徳野 肇((株)ダイヤリサーチマーテック) |
演題A11 特許と論文による技術動向分析の試み − 新たなポジショニングの発見 − トムソンサイエンティフィック 奥井 孝一 演題A12 特許情報解析システム(第一報) − フリーウェアtermmiの応用 − (株)ワイゼル ○加藤 亮、橋本 博之 辻河 登 演題A13 特許情報のテキストマイニングの可視化 − 化学・電気・機械分野のTOSARグラフによる解析事例 − INFOSTA-SIG-パテントドクメンテーション部会 (株)帝人知的財産センター ○桐山 勉 日科情報(株) 長谷川正好、田中 宣郎 はやぶさ国際特許事務所 川島 順 JAPA知財センター 大山 勝弘 大阪工業大学大学院 都築 泉 (財)日本特許情報機構 玉置 研一 田中貴金属工業(株) 藤嶋 進 演題A14 新規化合物構造マップの提案 − 特許クレームを反映した物質特許の解析手法 − 日本ファームドック協議会 (株)住化技術情報センター ○岡 紀子 あすか製薬(株) 中尾 富雄 塩野義製薬(株) 太田 規央 |
15:25〜16:00 休憩 |
16:00〜16:15 挨拶 独立行政法人 科学技術振興機構 理事長 沖村 憲樹 社団法人 情報科学技術協会 会長 立花 肇 |
16:15〜17:15 特別講演 『情報社会の本質的な変化』 講 師 安 西 祐一郎 慶應義塾長 |
B会場 会議室2 ○は会場発表者、 敬称略 |
13:30〜15:25 セッションB1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 電子ジャーナル 座長 殿崎 正明(日本医科大学中央図書館) |
演題B11 電子ジャーナルの事業化と購読者管理 − 日本化学会の取り組み − (社)日本化学会 ○林 和弘、太田 暉人 東京大学 小川桂一郎 演題B12 J-STAGE登載電子ジャーナルへのアクセス動向の分析 独立行政法人科学技術振興機構 ○和田 光俊 愛知大学 時実 象一 (株)アトラス 田口 友子 演題B13 電子投稿審査システムの導入とその影響 − 日本農芸化学会の経験 − 東京大学 ○西山 真、加藤 久典 理化学研究所 吉田 稔 前橋工科大学 山口五十麿 広島大学 宮川 都吉 日本農芸化学会 小梅枝正和、日岡 康恵 演題B14 電子ジャーナルのアーカイビング − 現状と将来展望 − 青森中央短期大学 後藤 敏行 |
C会場 会議室1 ○は会場発表者、 敬称略 |
13:30〜15:25 セッションC1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 情報処理技術 座長 手塚 久男((株)東芝) |
演題C11 特許、論文データベースを統合した検索環境および動向分析ツールの構築 広島市立大学 ○難波 英嗣、釜屋 英昭 東京工業大学 奥村 学 IRD国際特許事務所 谷川 英和 インテック・ウェブ・アンド・ゲノム 新森 昭宏 ・インフォマティクス ピコラボ 鈴木 泰山 デュオシステムズ 宮原 俊一 演題C12 検索エンジンビジネスの動向 − 特許情報活用の視点から − 大阪工業大学大学院 ○河上慎太郎、都築 泉 演題C13 各種材料情報の連携によって得られる知見 − XMLで記述した数式を用いたデータ解析 − 物質・材料研究機構 ○芳須 弘、原田 幸明、藤田 充苗 東洋大学 芦野 俊宏 演題C14 カメラ付き携帯電話を用いたユビキタス情報共有システム − フォトサイファーシステム − (株)カオスウェア ○梅野 健、寺井 秀明、高 明慧 東京学芸大学 高薮 学 |
17:30〜19:30 情報交流会 レストラン「basara」 |
INFOPRO2006 第2日目 2006年11月17日(金)
A会場 みらいCAN ホール ○は会場発表者、 敬称略 |
10:00〜12:30 トーク&トーク「学術情報の流通・利用と著作権」 座長 真銅 解子(東レ株式会社) |
著作権のあり方が大きく変わりつつあります。学術情報の発表や提供の形態はデジタル化が進みインターネットが不可欠となっています。また、学術研究成果の著作権の帰属をめぐる議論も国際的に高まっています。このような中で、学術研究の領域では、知的財産の保護と学術流通の推進、両者のバランスある革新が期待されています。著作権法の理念を踏まえて、将来を見据えたバランスのとり方や課題などを、理論と共に実務者の立場で意見交換したいと思います。 電子出版、電子ジャーナルは電子投稿を前提とし、電子投稿は学術機関リポジトリの潮流にと繋がっていますので、機関リポジトリや電子出版などと著作権との関わりについても紹介して頂く予定でいます。また、オープンアクセスの普及やクリエイティブ・コモンズの考え方と実践、最近では学会誌の著作権についてこれまでの方針を変更する学会も出てきていますのでその背景や目的など、幅広い話題を提供し、話題提供者とフロアとのフリートークの場にしたいと考えています。 |
14:00〜14:55 セッションA2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ データベース 座長 山崎 久道(中央大学) |
演題A21 網羅的な検索と索引作業の効率化、索引品質の均質化を実現するための JST文献データベースの取り組み − 大規模辞書を活用した索引支援・検索システムの構築 − 独立行政法人科学技術振興機構 植松 利晃 演題A22 日本発行雑誌の各種科学技術データベースへの収録状況 愛知大学 時実 象一 |
14:55〜15:05 休憩 |
15:05〜16:00 セッションA2(続き) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ データベース 座長 木村美実子(科学技術振興機構) |
演題A23 無料検索データベースと商用データベースの比較 − Google Scholar, Windows Live, CiNiiの情報収録状況比較 − 日本オンライン情報検索ユーザー会 化学分科会 (株)ダイヤリサーチマーテック 鈴木 理加 演題A24 解析ツールの比較検討 − STN、STN AnaVist、および SciFinder の特許、文献、化学物質解析 機能の特徴と使い分け − (社)化学情報協会 ○船戸奈美子、五十嵐康子 |
B会場 会議室2 ○は会場発表者、 敬称略 |
14:00〜14:55 セッションB2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 特許情報2 座長 岡谷 大(東京農工大学) |
演題B21 IPDLを利用する特許出願経過のフローチャート表示 − 分かりやすい出願経過情報表示 − (有)パテントモール ○鉅鹿 明弘 (株)パーソナル・ビジネス・アシスト 新井 明夫 鈴木利之特許事務所 河野 正博 演題B22 欧州特許(EP)審査経過情報の考察 − PRSコードから何が読めるか? − イハラケミカル工業(株) 有房 秀樹 東ソー(株) 田中 久子 電気化学工業(株) ○小山 裕史 |
14:55〜15:05 休憩 |
15:05〜16:00 セッションB3 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 医薬・医療情報 座長 佐藤 淑子(東京女子医科大学図書館) |
演題B31 医薬品安全性情報コミュニティ・データベースシステム − 妊娠と薬に関する安全性情報の共有に向けて − 徳島大学 ○山内あい子、坂本久美子、中馬 寛 NTT東日本関東病院 中田 栄子 セイラシステム(株) 佐々木幹夫、A. Ammar Ghaibeh 演題B32 EBMに基づく診療ガイドライン、診療ガイドライン開発 − その情報科学的分析(続報) − (財)国際医学情報センター ○鈴木 博道、葉山 和美、長瀬 典子 |
C会場 会議室1 ○は会場発表者、 敬称略 |
14:00〜14:55 セッションC2 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 情報検索・分析・評価 座長 山本 昭(愛知大学) |
演題C21 国内人文・社会科学系学会誌の投稿規定分析 川村学園女子大学 藤田 節子 演題C22 環境教育テキスト翻訳の質を高めるためのガイドラインと情報技術の役割 − 米国PLTのGuideline for Excellenceの合意形成と遵守プロセスの検証 − 特定非営利活動法人国際理解教育センター ○角田 尚子、田中 幸子 梅村 松秀、足立 恵理 (株)アプコット 吉森 康治 |
14:55〜15:05 休憩 |
15:05〜15:30 セッションC2(続き) ・・・・・・・・・・・・・ 情報検索・分析・評価 |
演題C23 研究影響度の国際評価研究 − 図書館情報学領域における論文の引用分析 − 筑波大学図書館情報メディア研究科 ○角田 裕之、小野寺夏生 |
共催 : 独立行政法人 科学技術振興機構 (JST) 社団法人 情報科学技術協会 (INFOSTA) |