『検索スキルをみがく』『プロの検索テクニック』刊行記念 パネルディスカッション
INFOSTAは、1985年にデータベース検索技術者認定試験を開始しました。その後、2度の改称を経て、2014年からは「検索技術者検定」として試験を実施しています。
この度、その試験対策用公式テキスト・参考書となる『検索スキルをみがく』『プロの検索テクニック』(樹村房)を新たに刊行しました。
昨今では、メディア環境の変化に伴い、情報収集の在り方が能動的な情報検索(サーチ)から受動的な情報収集(ディスカバリー)へと変化しています。
そのなかで、2019年のINFOSTA新春セミナーでは上記試験の歴史を振り返りながら、「検索技術を学ぶ意味は何か」「情報専門家であるインフォプロに求められる役割は何か」を考えます。
※本セミナーの会誌掲載広告はこちらからご覧になれます(PDFデータが開きます)。
本セミナーの集会報告
登壇者
[コーディネーター]
山﨑 久道 氏(INFOSTA会長)
[パネリスト]
原田 智子 氏(鶴見大学名誉教授)
増田 豊 氏(ユサコ株式会社)
望月 聖子 氏(三井化学株式会社)
日時
- 2019年1月18日(金)15:30~17:30
会場
- 日本図書館協会会館 2階 研修室(〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14)
- 東京メトロ日比谷線・東西線 茅場町駅下車 徒歩5分
- 会場へのアクセス
対象・参加費
- INFOSTA会員 無料
- 維持会員・特別会員の社員・職員の方もご参加いただけます。2019年度新規入会と同時の参加申込も承ります
定員
- 60名
申込方法
- 「申込フォーム」からお申し込みください
- 開催1週間前までに受講票をe-mailでお送りいたします。e-mail addressを忘れずにご記入ください。
- 不明な点は、「問い合わせフォーム」からご連絡ください
主催
一般社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 日本図書館協会会館6F
Tel 03-6222-8506 Fax 03-6222-8507