平成30年の著作権法改正では、主に権利制限規定について、大きな改正が行われました。
社会の実情に追いついていないと言われている著作権法ですが、沢山の課題を抱える中、今回はどのような改正がなされたのか、どのような経緯を経て今回の改正に至ったのか、TPP11関連法による保護期間延長等はいつ頃施行されそうか、次の改正項目として何を検討しているか、制度改正を求める私たち現場の声はどうしたら届くのかなど、平成30年の改正著作権法の解説とともに、改正までの経緯と今後の改正検討項目や動向について、本改正の立案担当者である弁護士の澤田将史氏を講師にお迎えして解説していただきます。本セミナーの集会報告
講師
- 澤田将史氏(弁護士)
日時
- 2018年9月20日(木)13:30~17:00
会場
- 日本図書館協会会館 2階 研修室(〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14)
- 東京メトロ日比谷線・東西線 茅場町駅下車 徒歩5分
- 会場へのアクセス
定員
- 90名
参加費
- 正会員:7,560円
- 維持会員:5,400円
- 特別会員:6,480円
- 非会員:10,800円
※なお、開催7日前以降のキャンセルについては、参加費の全額を頂戴いたします。
プログラム
- 13:30~16:00 平成30年度の改正法案解説
- 16:00~17:00 法改正の今後の動向、および法改正に至るまでの経緯
※途中適宜休憩および質疑時間含みます
申込方法
- 「申込フォーム」からお申し込みください
- 後日,請求書,参加票をお送りいたします
- 不明な点は、「問い合わせフォーム」からご連絡ください
主催
一般社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14 日本図書館協会会館6F
Tel 03-6222-8506 Fax 03-6222-8507