「医学中央雑誌」(医中誌)は、国内の医学および関連領域の文献情報を検索することができるデータベースです。1903年に医師の尼子四郎先生によって冊子体が刊行され、CD-ROM、Web版と形態を変えながらも100年余の歴史を持っています。
今回は、作成元の特定非営利活動法人医学中央雑誌刊行会で、データベース作成作業などの各部署の見学を行い、ご説明いただきます。雑誌がインデクシングなどの様々な工程を経てデータベースとなっていく流れを理解していただきたいと考えております。
創刊者の尼子四郎先生は、夏目漱石「我輩は猫である」の甘木先生のモデルといわれ、社屋は二代目理事長である尼子富士郎先生の自宅跡にあります。尼子先生の情熱が、現代に引き継がれる現場を是非、一緒に見学してみませんか。
なお、会場の都合上、10名限定の募集とさせていただきます。お早めにお申し込み下さい。
所在地
当日の集合
高井戸駅改札 13:45
定員
先着10名
参加費
無料
(参加資格:当協会会員のみ)
申込先
(社)情報科学技術協会ウェブサイト
申込フォーム、または申込書に必要事項ご記入の上、
以下宛に郵送またはFAXでお申し込みください。
後日、参加票をお送りいたします。
*見学会終了後、医学中央雑誌刊行会スタッフを交えての懇親会を企画しております。ぜひご参加下さい!
(高井戸駅近く、会費3,000円程度を予定)
申込先
一般社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
112-0002 東京都文京区小石川2ー5ー7(佐佐木ビル)
TEL:03-3813-3791 FAX:03-3813-3793