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国立民族学博物館 研究・見学会

2007年9月21日(金)13:00〜17:00
2 007年度見学会は、人間文化研究機構 国立民族学博物館を訪ねます。
国立民族学博物館は、1974年「博物館をもつ大学共同利用機関」として設立され、1977年に博物館が開館して今秋30周年を迎えます。今回の見学会では、時間を充分に確保して普段は見ることのできない収蔵庫(収集された標本資料がそのままの状態で置かれているので間近に見ることができます)、収集品に対応した3種類の防虫対策施設、フィルム保存の方法(ビネガーシンドローム対策と予防)、そして図書室等の施設見学以外に、「民博のデータベース構築」について研究会を行う予定です。
 また、研究・見学会開始前に、特別展「オセアニア大航海展」や「貴重図書展示会」も観覧いただけるよう企画いたしました。
 研究・見学会終了後、国立民族学博物館の職員の方にもご参加いただき、参加者の方々の交流を深めるためのざっくばらんな懇親会を予定しております。
博物館の秘蔵部分を見学するというまたとない機会です。ぜひともご参加ください。

 参考:特別展案内 http://www.minpaku.ac.jp/special/vakamoana/

スケジュール

  1. 13:00〜13:15 挨拶・館内全体説明
  2. 13:15〜15:45 館内見学会(班に分けて見学)
    • 収蔵庫(標本資料)
    • 燻蒸等防虫処理設備
    • フィルム収蔵庫(映像・音響資料)
    • 図書室(書庫、マイクロ保管庫、民族学史資料室)
  3. 15:45〜17:00 研究会(質疑応答含む)
    • 民博のデータベース構築と特徴について (講演 : 山本泰則准教授)

参加資格

当協会会員(申込時に入会される方を含みます)

定員

30名(先着順、お早めにお申し込みください)

参加費

無料

場所

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立民族学博物館
http://www.minpaku.ac.jp/
http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/access.html

申込方法

協会Web(http://www.infosta.or.jp/info_semi/semitop.html)、または下の申込書に必要事項をご記入の上、
(社)情報科学技術協会まで郵送またはFAXでお申し込み下さい。
現地集合場所・交通案内と参加票は見学会の7日前までにお送りします。

申込先

社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
112-0002 東京都文京区小石川2ー5ー7(佐佐木ビル)
TEL:03-3813-3791 FAX:03-3813-3793
申込書(html形式)
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