オープンアクセスの現状と将来性 |
日時:2005年5月9日(月) 13:30〜17:00 |
電子ジャーナルの購読価格高騰にともない、これに対抗するオープンアクセス運動が図書館を中心として起こってきました。さらに、税金で行われた研究成果は納税者に自由にアクセスさせるべきだとの主張が加わり、無視できない動きとなっています。
著者が費用を負担するオープンアクセス雑誌、大学や研究機関が所属研究者の論文を集めて公開する機関リポジトリ、さらには米国NIHが助成研究成果論文をPubMed
Central に搭載する計画など、最近の動きと今後の展望についてお話いただきます。この機会にぜひご参加ください。
講 師 | 時実 象一氏(CAS事務所、千葉大学 知的財産本部) 松林 麻実子氏(筑波大学 図書館情報メディア研究科 講師) |
会 場 | 化学会館 6階大会議室 (東京都千代田区神田駿河台1-5 Tel.03-3292-6244(直通)) URL http://www.csj.jp/kaimu/office/map.html JR 中央線・総武線 お茶の水駅西口下車 徒歩3分 地下鉄 丸の内線 お茶の水駅下車 徒歩4分 地下鉄 千代田線 新お茶の水駅下車 徒歩4分 |
定 員 | 60名 |
参加費 | 会員:7,350円 非会員:10,500円(消費税込み) ※なお、開催7日前以降のキャンセルについては、参加費の全額を頂戴いたします。 |
主催 社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA) 112-0002 東京都文京区小石川2−5−7(佐佐木ビル) TEL.03-3813-3791 FAX.03-3813-3793 e-mail:infosta@infosta.or.jp URL:http://www.infosta.or.jp/ |