エディタとExcelを超えた最強の加工ツール「Perl」速習コース

検索データ （ダウンロード）

Perlプログラム （データ加工）

・表形式表示（Excel) ・Accessへの読込み

データベース出力（検索データ）を利用しやすくするため思いどおりに加工するには、Perlを利用するのがベストです。
昨年まで開催しました「検索データ加工術入門」（2002年12月、2001年10月）では、データベース出力を表形式に変換加工するためには、エディタやExcelでの操 作が何回も必要でした。
しかし、Perlなら１回の操作でデータ加工が完了します。Perlによるプログラムの作成はチョット面倒ですが、C言語やVisual Basicのプログラムより分かりやすく、初心者にとってはハードルの低いプログラムです。また、一度プログラムを作ってしまえば何回でも使えますし、みんなで使えますので、業務の効率が飛躍的に向上します。
今回はデータベース出力の加工だけにポイントを絞り込んだPerlの超入門速習コースです。最小限の努力でPerlのすばらしさを最大限会得できるセミナーです。

データベース出力から特定のデータ(タイトル、抄録など)を抽出して、ExcelやAccessに読込めるファイル(CSVファイル)に変換するプログラムの作成が今回の目標です。
Perlで何が出来るか知りたい方、Perl初心者の方、データ加工のためにPerlの勉強を始めたいがCGIの解説書ばかりで戸惑っておられる方などを対象としています。（パソコンによる実習はありません。また、CGIに関する解説はありません。）

なお、2004年3月6日（土）に 京都で同タイトルのセミナーが半日コースで開催されましたが、今回は同じ内容を一日コースでじっくり解説します。

主催　社団法人　情報科学技術協会（INFOSTA）
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