検索技術者検定 3級

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「検索検定」3級
3級について 試験日程 範囲・テキストほか 体験版
試験方法・内容 申込〜受験 3級合格者の声 YouTube動画

 

試験日程

  • 申込期間: 2024年7月26日(金)~2025年1月30日(木)
  • 受験期間: 2024年8月1日(木)~2025年1月31日(金)
    ※試験期間中、何回でも受験できます。
    ※ただし、受験ごとに毎回6,600円(税込)の受験料がかかります。再受験される際はご注意ください。

 

試験方法・内容

  • 会場型CBT(Computer Based Testing:コンピュータ画面に表示された問題に解答する)方式   
  • 試験時間: 60分/回 問題数: 大問14問(小問70問)
  •  解答形式: 選択式問題 合否基準: 正答率70%以上
  • 体験版: 過去の問題(大問3小問15)が出題されます。解答時間の制限はありません。また、何回でも体験できます。

 

受験資格・試験範囲・テキスト

  • 受験資格の制限はありません。どなたでも受験できます。
  • 問題は公式テキストから出題されます。2024年度の試験では、第2版または第3版のテキストを用いて学習を進めてください。2024年度の受験予定者で、第2版を既にお持ちの方は、新たに第3版を購入する必要はありません。


※ 書店、Amazon等のネット書店でお申し込みください。
※ お急ぎの方は,〈樹村房のウェブサイト〉からの直接購入をご利用ください。

勉強の仕方・練習問題&解答・過去の問題

受験勉強においては下記をご参照ください。

 

申込 〜 受験・合否通知 

申込方法: 
1.  J-Testingの会員登録を申込前に行ってください。J-Testing会員登録サイトへ
2. 「検索検定3級」申込サイトで、ログインしてください。申込サイトへ
3. 申込(詳細)サイトの「申込」ボタンを押して、「会場・日時選択」画面へ(会場の詳細確認、申込が3ヶ月先まで可能です)
4. 会場エリア・受験日を指定後に表示されたものから、会場・時間の「申し込む」ボタンを押すと申し込み情報入力画面が開きます。
5. 申込情報を入力、受験料のお支払い方法を選択し、申込内容確定、お支払い完了後試験予約は完了となります。
 参考: J-Testing「受験までの流れ」
 新型コロナウイルス対策については、申込サイト」で最新情報をご確認ください。

試験会場: 「会場・日時選択」画面で、「会場エリア」を指定し「受験日」を指定後、試験会場・時間を選択します。
                     J-Testing試験センター(全国47都道府県の約200会場)から選択できます。

受験料:  受験1回につき6,600円(税込、決済手数料込)
    ※ 受験申込ごとに毎回受験料がかかります。
【 支払い方法】※支払方法の詳細はこちら
・クレジットカード
・コンビニエンスストア 
・ペイジー(銀行決済)  
【受験チケット(団体支払い希望の場合)について】
・団体でのお支払い(請求書発行払い)の場合、情報科学技術協会事務局にこちらからお問い合わせください。
・団体支払いの場合は、受験手数料6,600円/回(消費税、決済手数料込)と振込手数料が振込者負担となります。

受験当日: 
試験開始時刻の30分前~15分前の間に試験会場に来場し、受付を行ってください。
1. 受付の際、「本人確認書類 」と「確認書(受験詳細)メール」をご提示ください。
   ※お申込頂いた際のJ-TestingIDとパスワードはご持参頂かなくて結構です。
2. 「受験規則同意書(受付表)」に必要事項をご記入いただきます。
3. 受験開始時刻の約5分前に試験会場へご案内いたします。
4. 着席されましたら、試験名・お名前をご確認ください。
5. 初めてコンピュータで試験を受けられる場合は「操作説明」を確認してから開始してください。

合否通知: 
・受験終了後、直ちにPC上で合否が分かります。
・会場で試験結果票をお渡しします。
・合格者には、会場で「合格証」をお渡しします。

 

「検索検定」3級について (「検索検定」は「検索技術者検定」の略称です。)

「検索検定」3級は情報調査のリテラシー能力を検定するものであり、上位の級への入門的な位置づけになります。一般の社会人や情報関係の授業を履修した大学生、専門学校生、図書館員等を対象として想定しています。 実際の設問は、情報検索の基本的なスキルを問うものです。「検索スキルをみがく 第2版: 検索技術者検定3級 公式テキスト」を勉強することで、合格に必要な知識を身に付けることができます。
2013年までは「情報検索基礎能力試験」および「情報検索応用能力試験」として実施されていましたが、情報調査環境の変化に伴い、出題範囲を見直すとともに名称も変更しました。1993年から実施しており、毎年400人以上の方が受験しています。

 

合格者の声

図書館勤務 Kさん: レファレンス業務を担当して一年未満、日頃から学びの必要性を感じていました。本試験のメリットは、実務に直結した知識とスキルを身に付けることができること、そして学んだことを日々の業務の中で生かせることです。

技術調査部 Nさん: 上司,OB の方々ほぼ全員が受験している事を知り受験しました。日常業務の良い復習勉強になりました。当然知らない内容もあり、より知識を深められました。今後、より質の高いサーチャーを目指す上で検索技術者検定2級、1級に合格することも重要だと考えています。

「合格者を祝う会」の記事は「検索検定」トップページをご覧ください。

 

その他

 

問い合せ先

一般社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
お問い合わせフォーム

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