■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【2012-10-10発信】■■□□□□□
I┃N┃F┃O┃S┃T┃A┃ INFOSTAメールマガジン
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 2012年10月号 毎月1回発行
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◆◆ 目 次 ◆◆
■お知らせ(主要行事案内)
■会誌「情報の科学と技術」
■INFOSTA主催行事(セミナー、OUG,SIG例会)
■共催行事
■関連団体行事
■INFOSTA出版物案内
■INFOSTA研究会の案内(OUG,SIG)
■寄贈図書の案内
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■お知らせ(主要行事案内)
○情報プロフェッショナルシンポジウム
INFOPRO2012については一般聴講申込を受付中です。
多くのご参加を頂きたくご案内いたします。
・期日:2012年10月18日(木)〜19日(金)
・会 場:日本科学未来館
・特別講演:ピーター・フランクル氏
・パラレルトーク&トーク (19日 10:00〜12:30)
A:情報担当者が参加・活動するさまざまな外部ネットワーク組織
〜その魅力と活用法を探る〜
B:ディスカバリー・ツールを斬る
〜今後の情報探索の切り札になるか〜
・プロダクト・レビュー (一般発表の中でのプレゼン発表です)
・展示コーナー
・情報交流会 (18日 17:30〜19:30 7階レストラン)
・参加費:一般6,300円 学生:2,100円
・詳細は下記をご参照下さい。:
http://www.infosta.or.jp/symposium/infopro2012sankabosyu.html
○2012年度情報検索能力試験
今年度も下記にて実施します。多くの方の受験をお待ちしています。
なお、公開試験会場以外に個別会場での試験も行っています。
遠方で15名以上の方の受験が頂ければ、個別会場での受験が可能です。
大学単位、地域図書館単位などで開催できます。
詳細は事務局までご連絡下さい。
・試験日:2012年11月25日(日)
・会 場:全国8会場および個別会場
・受験受付期間:2012年9月1日(土)〜10月31日(水)
・詳細:http://www.infosta.or.jp/shiken/shikentop.html
■会誌「情報の科学と技術」新刊案内 2012年10月号
特集:アーカイブズの現在
・総論:アーカイブズをいかに位置づけるか:
日本の現状からのレビュー…古賀 崇
・利用者の視点からみた米国国立公文書館
−丸裸にされた軍事関係文書を追い求めて…三輪 宗弘
・資産としてのビジネスアーカイブズ:
付加価値を生み出す活用の必要性と課題…松崎 裕
・公文書管理法施行と国立公文書館の活動…高山 正也
・国立国会図書館憲政資料室のいま…藤田 壮介
・資生堂企業資料館における企業アーカイブズの戦略的取り組み…西川 康男
・プロダクトレビュー:
反応・化合物データベースReaxys の新機能…佐川亜矢子,海附 玄龍
・投稿:「東日本大震災デジタルアーカイブ」推進者Dr.Andrew Gordon
インタビュー…時実 象一
・見学会報告:奈良国立博物館仏教美術資料研究センタ
見学会報告〜仏教美術の歴史と資料を見る〜…西日本委員会
・連載コラム::(8) 非ラテン文字表記のラテン文字化…太田 泰弘
・書評・新刊紹介
・INFOSTA Forum (262)…松岡 弘之
・協会だより
・編集後記
*抄録は下記をご覧ください
http://www.infosta.or.jp/journal/newjmoku.html
*本文は国立情報学研究所のCiNiiで利用できます。
ただし、刊行から1ケ月までは未公開。1〜6ケ月は有料。6ケ月以上は無料公開
です。
有料でのご利用手続きは国立情報学研究所にお問い合わせ下さい。
http://ci.nii.ac.jp/organ/journal/INT1000001590_jp.html
*会誌への投稿、購読などは下記をご覧下さい。
http://www.infosta.or.jp/journal/journal.html
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■INFOSTA主催行事(セミナー、OUG,SIG例会など)
○中国・台湾の特許調査と必要な知識
・第1回:2012年10月30日(火)「中国:必要な知識編」
講師:伊藤 徹男 氏(アジア特許情報研究会)
・第2回:2012年11月30日(金)「中国:調査編」
講師:近藤 真吾 氏(株式会社 日産テクノ)
・第3回:2012年12月13日(木)「台湾:必要な知識と調査編」
講師:結城 洋一 氏(株式会社 情報管理研究社)
・定員:各回50名
・会場:連合会館(旧名称 総評会館) 2階 201会議室
URL http://rengokaikan.jp/access/index.html
・参加費:各回 正会員(旧 普通会員)・準会員(旧 学生会員):7,350円
維持会員:5,250円 特別会員:6,300円 非会員:10,500円
(すべて消費税込み)
・詳細 : http://www.infosta.or.jp/seminar/semi1210_12.html
○Webサイト研究会11月度例会案内
・日時:2012年11月7日(水)15時00分〜
・場所:情報科学技術協会 会議室
http://www.infosta.or.jp/map/infostamap.html
・テーマ
(1)WAMPによる自機関OPAC構築について(その6)
(2)HTML5、テキスト処理
(3)その他情報交換
・詳細は http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/webs.html
○10月度インターネット/ビジネス分科会の案内
・日時:2012年10月25日(木)14:00〜17:00
・場所:(社)情報科学技術協会 会議室
・内容:情報調査にかかわる近年の環境変化について確認する。
情報を調査する上で従来とは変わってきた事象について、最近の事例を集
めてください。
今回は、「情報調査の領域で最近起きた、あるいは起きている状況」を
調べます。前回の研究課題「図書、資料の調査に役立つウェブサイトの近況」
の流れにもつながりがあり、前分科会の席で提案された次回のテーマ案を基
に起案したものです。
詳細は下記をご参照下さい。
https://sites.google.com/site/ouginet/issues
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■維持会員様 特別会員様
○トムソン・ロイター
11回目の「トムソン・ロイター引用栄誉賞」で、21名(うち3名が日本人)の新
たなノーベル賞有力候補者を発表
☆医学・生理学分野に理化学研究所の竹市氏、化学分野に東京理科大学の藤嶋
氏首都大学東京の春田氏
http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2012/2012-Citation-Laureates/
○トムソン・ロイター
2010年「トムソン・ロイター引用栄誉賞」選出の山中伸弥氏が、ノーベル医学
・生理学賞を受賞!
http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2012/Nobel-Success-Yamanaka/
○トムソン・ロイター
オンラインブランド保護のマークモニター社を買収
☆トムソン・ロイターの商標ソリューションにオンラインブランド保護を追加
し、より包括的なサービスを提供
http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2012/713109/
○化学情報協会
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◆11月6日開催STN 医薬情報セミナー・STN 特許情報セミナー
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・STN 医薬情報セミナー
常に最新の情報が求められる医薬分野で必要とされる文献情報の検索手法
をご紹介します。今回は財団法人 国際医学情報センターの講師の方による
特別講演も予定しています。
・STN 特許情報セミナー
リリースを予定している新しい特許全文データベースとともに,STN の特許
全文データベースの活用方法をご説明します。
詳細は下記をご参照下さい。
https://www.jaici.or.jp/seminar/event_time.php
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◆【毎月開催】STN/SciFinder インターネットセミナー
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STNおよびSciFinder の利用法や新機能をインターネットセミナー
で毎月ご紹介しています。随時お申込み可能です。
・今月・来月の予定
10 月 19 日 (金) 11:00 - 11:20 SciFinder 2012 年 9 月の新機能
11 月 14 日 (水) 11:00 - 11:20 STN 構造検索テクニック-便利な作図
詳細は下記をご参照下さい。
http://www.jaici.or.jp/webex/e-seminar.html
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◆11月7日 開催:2012特許・情報コンファレンス 〜企業プレゼンテーション〜
【中国特許のパラメータ検索 - STN の数値検索機能】
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13 時 45 分より,第一会議室にて中国特許検索に関する企業
プレゼンテーションを開催いたします。ぜひお越しください。
詳細は下記をご参照下さい。
http://www.business-i.net/event/pif/
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*セミナーおよび催事等のご案内がありましたら、本メールマガジンに掲載いたしま
すので、随時ご連絡下さるようお願いいたします。
infosta@infosta.or.jpまでご連絡下さい。
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■関連団体行事など
○情報活動研究会(INFOMASTES)第18回研究会
e-レファレンスの現状
・日時:2012年10月12日(金) 18:30〜20:00
・話題提供者:山田瑞穂氏(大阪府立中央図書館)
・会場:(独)科学技術振興機構西日本支所 研修・会議室
・定員:先着10名
・参加費:無料
・詳細・申し込み
https://sites.google.com/site/infomatestop/
○じょいんと懇話会
・テーマ:ここまで来た自動翻訳技術〜言語の壁を越えて広がる情報の世界
・日時:2012年11月26日(月) 講演18:30〜19:30。 懇親会19:30〜21:00.
・会場:大阪市中央公会堂 大会議室
・定員:先着40名
・参加費:3,500円
但し2012年度の「サーチャー講座21」および「基礎能力試験対策セミ
ナー受講者は2,000円
・申し込み〆切:2012年11月18日(日)
・詳細・申し込み
http://www.infosta.or.jp/2012jointkonnwakai.pdf
○国立国会図書館関西館は10周年記念行事のお知らせ
関西館は、おかげさまで今年開館10周年を迎えることになりました。
これを記念し、様々な行事を開催します。ぜひご来場ください。
すべて入場無料、会場は関西館です。
・展示会「関西の図書館100年、関西館の10年」
・日時:平成24年10月1日(月)〜10月31日(水)
※日曜・祝日・第3水曜は休館
URL :http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/1195752_1376.html
・講演会「私のめざす公共建築−国立国会図書館関西館、森鴎外記念館の経験を
経て」
日時:平成24年10月19日(金)14:00〜16:00
講師:陶器二三雄氏(株式会社陶器二三雄建築研究所代表)
URL :http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/1195655_1368.html
・国際シンポジウム「図書館サービスとe戦略」
日時:平成24年11月9日(金)13:30〜17:00
内容:
<基調講演「図書館のe戦略(e-Strategy)を進化させる」>
講演者:ショーン・マーティン(Sean Martin)氏
<パネルディスカッション「e戦略で図書館の未来を切り開く」>
パネリスト:ショーン・マーティン氏
荒木浩氏(国際日本文化研究センター教授)
植村八潮氏(専修大学文学部教授、出版デジタル機構取締役会長)
丸山高弘氏(地域資料デジタル化研究会副理事長、山中湖情報創造館長)
柴田昌樹(関西館主任司書)
URL :http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/1195751_1368.html
申込:先着順。定員に達した時点で受付を終了
○JST「情報管理」2012年10月号(55巻7号)
http://johokanri.jp/journal/
各記事
・人工知能研究半世紀の歩みと今後の課題---西田 豊明
・知的情報分析による索引作成とその意義 CA作成における特許分析を中心に
---佐々木 啓子
・ウィキペディアの基本的な編集方法と考え方 間違いを正しく編集する
---日下 九八
・ユーザー参加型の価値を追究する新しい学会 ニコニコ学会βの試み
---江渡 浩一郎
・システム開発がわかる人材の育成---石塚 英弘
・研究・実務に役立つ!リーガル・リサーチ入門 第1回 法情報の世界
---岩隈 道洋
・視点:スポーツは健康のため?---赤松 幹之
・レガシー文献・探訪:プライバシー:定義集---名和 小太郎
・過去からのメディア論:ウィキリークス・P2P・地下出版---大谷 卓史
・集会報告:図書館・情報科学に関する国際ラウンドテーブル会議
国際ラウンドテーブル会議を回顧する---植松 利晃
・この本!〜おすすめします〜:哲学者たちの反省---村上 祐子
・図書紹介:『図解PubMedの使い方 インターネットで医学文献を探す 第5版』
---園原 麻里
・情報界のトピックス
・PINUP
・編集後記
*10月号記事一括ダウンロードはこちらから
http://johokanri.jp/journal/pdf/201210.pdf
*本件のお問い合せ先
(独)科学技術振興機構 「情報管理」編集事務局
Tel:03-5214-8406 mail:joho-kan@jst.go.jp
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■INFOSTA出版物案内
○「特許調査の実践と技術 50」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/tokkyo_chousa.html
○「欧州特許の調べ方」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/oushu_tokkyo.html
○「情報検索の基礎知識」新訂2版
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/kensaku_kiso_shin2.html
○「新訂 情報検索の知識と技術」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/shin_kensaku_chishiki.html
○「若葉マークのPubMed 〜初心者のための検索マニュアル〜」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet5.html
○「インパクトファクターを解き明かす」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/impactfactor.html
○「日本でできる中国特許調査 〜中国知的財産局データベース活用マニュアル〜」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet1.html
○「日本でできる韓国特許調査 〜韓国特許情報院データベース活用マニュアル〜」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet1.html
協会出版物一覧は、以下のURLをご覧下さい。
http://www.infosta.or.jp/publish/syuppan.html
協会出版物のご注文は、以下のURLからお願い致します。
http://www.infosta.or.jp/info_syutupan/syutupantop.html
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■OUG,SIGの案内
○日本オンライン情報検索ユーザー会(OUG:Online User Group)
情報検索に関して、会員相互の知識、技術の向上を図る研究会です。
現在4分科会が活動しています。いつでも入会できます。
・化学分野分科会
http://www.infosta.or.jp/kagaku/
・ライフサイエンス分野分科会
http://www.infosta.or.jp/ls/start.html
・インターネット/ビジネス分科会
https://sites.google.com/site/ouginet/
・特許分科会
http://www.infosta.or.jp/pat/
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○専門部会(SIG:Special Interest Groups)
特定の分野または専門技術に関心をもつ会員が研究活動を行っております。
現在5部会が活動しています。いつでも入会できます。
・技術ジャーナル部会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/gijyutsuj.html
・パテントドキュメンテーション部会
http://www.infosta.or.jp/pat_d/index.html
・分類/シソーラス/Indexing部会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/bunrui.htm
・webサイト研究会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/webs.html
・ターミノロジー部会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/terminology.html
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■寄贈図書の案内
○ラーニング・コモンズ 大学図書館の新しいかたち
加藤信哉、小山憲司 編訳 勁草書房, 2012年7月25日発行 290P, 3,900円
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b100535.html
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