■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【2012-5-10発信】■■□□□□□
I┃N┃F┃O┃S┃T┃A┃ INFOSTAメールマガジン
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 2012年5月号 毎月1回発行
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◆◆ 目 次 ◆◆
■お知らせ(主要行事案内)
■会誌「情報の科学と技術」
■INFOSTA主催行事(セミナー、OUG,SIG例会)
■共催行事
■関連団体行事
■INFOSTA出版物案内
■INFOSTA研究会の案内(OUG,SIG)
■寄贈図書の案内
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■お知らせ(主要行事案内)
○第55回社員総会のお知らせ
http://www.infosta.or.jp/2012soukai.html
なお、総会にご欠席の方は、必ず委任状のご提出をお願いいたします。
総会は定款により社員数の1/3以上の出席を必要としますので、ご協力のほど
よろしくお願いいたします。
○2012年度会員入会のご案内
http://www.infosta.or.jp/nyuukai/2012nyuukai.html
○情報プロフェッショナルシンポジウム
INFOPRO2012につき、一般発表案件を募集中です。
多くの発表をお願いいたします。 6月22日〆切。
http://www.infosta.or.jp/symposium/infopro2012hapyobosyu.html
■会誌「情報の科学と技術」新刊案内
○会誌「情報の科学と技術」2012年5月号
特集:情報サービスとユニバーサルデザイン
・特集:「情報サービスとユニバーサルデザイン」の編集にあたって
・アクセシビリティ向上のための情報技術とユニバーサルデザイン…浅川智恵子
・だれもが参加可能な情報社会のユニバーサルデザイン−…馬塲 寿実
・マルチメディアDAISY を活用した電子教科書…野村美佐子
・情報アクセスとコミュニケーションのための情報通信技術…鎌田 一雄
・投稿:国際子ども図書館子どもOPAC
〜児童向けOPAC のモデルケースを目指して〜…橋詰 秋子
・連載:たまに使う各国特許庁Web サイトの紹介 〜連載の中休み〜…臼井裕一
・連載コラム:表記の標準化(2) 逐次刊行物名のコード(ISSN)の表記…太田 泰弘
・セミナー報告:「特許マップ利用の考え方とその事例シリーズ」
〜第5回 経営・R&D に貢献する知財活動のために特許マップをどう活用するか〜
…INFOSTA パテントドキュメンテーション委員会
・INFOSTA Forum (257)…安達 匠
・書評・新刊紹介:情報図書館の人的資源管理…天野絵里子
・協会だより
・編集後記
・一般社団法人情報科学技術協会定款…巻末
*抄録は下記をご覧ください
http://www.infosta.or.jp/journal/newjmoku.html
*本文は国立情報学研究所のCiNiiで利用できます。
ただし、刊行から1ケ月までは未公開。1〜6ケ月は有料。
6ケ月以上は無料公開です。
有料でのご利用手続きは国立情報学研究所にお問い合わせ下さい。
http://ci.nii.ac.jp/organ/journal/INT1000001590_jp.html
*会誌への投稿、購読などは下記をご覧下さい。
http://www.infosta.or.jp/journal/journal.html
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■INFOSTA主催行事(セミナー、OUG,SIG例会など)
○印刷博物館見学会
・日時:2012年5月16日(水) 14:00〜17:00
・場所:印刷博物館
http://www.printing-museum.org/
・詳細 http://www.infosta.or.jp/seminar/semi120516.html
○インターネット/ビジネス分科会
・日時:2012年5月23日(水)14:00〜17:00
・場所:(社)情報科学技術協会 会議室
・内容:ウェブブラウザに対するアドオンについて
https://sites.google.com/site/ouginet/
○Webサイト研究会5月度例会案内
・日時:2012年5月24日(木)15時00分〜
・場所:情報科学技術協会 会議室
http://www.infosta.or.jp/map/infostamap.html
・テーマ
(1) XMLとスタイルシート
(2) 自家製図書館システム
(3)その他情報交換
・詳細は http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/webs.html
○調査担当者のための明細書の読み方
・日時: [日本編] 2012年6月19日(火) 13:30〜17:00
[米国編] 2012年7月25日(水) 13:30〜17:00
・場所:総評会館 2階 201会議室
http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html
・講師
[日本編] :重田 暁彦 氏(会津大学)
[米国編] :倉増 一 氏(株式会社トランスプライム)
・詳細 http://www.infosta.or.jp/seminar/semi120619.html
○情報検索基礎能力試験対策セミナー
・日時:大阪会場 2012年8月25日(土) 10:00〜16:30
東京会場 2012年9月 1日(土) 10:00〜16:30
・場所:大阪会場 大阪産業創造館 5階 研修室 D
http://www.sansokan.jp/map/
東京会場 総評会館 2階 201会議室
http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html
・講師:大阪会場 河塚 幸子 氏 (近畿大学)
東京会場 吉井 隆明 氏 (筑波学院大学)
・詳細 http://www.infosta.or.jp/seminar/semi120825.html
○サーチャー講座21 - 情報検索応用能力試験2級試験対策 -
・日時・会場:
大阪会場:2012年9月1日(土)、2日(日)両日とも 10:00〜17:00
大阪産業創造館 5階 研修室 A・B
http://www.sansokan.jp/map/
東京会場:2012年9月15日(土)、16日(日)両日とも 10:00〜17:00
総評会館 2階 201会議室
http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html
・講 師:岡 紀子 氏 (株)住化技術情報センター
池田 剛透 氏 多摩大学
三村 智子 氏 DIC(株)
田中 邦英 氏
・詳細 http://www.infosta.or.jp/seminar/semi120901.html
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■維持会員様 特別会員様
○シュプリンガー・ジャパン
2012シュプリンガー・ジャパン(株)企業様ユーザー会のご案内
・東京会場
・日時: 2012年6月6日(水)13:30-18:50(13:00開場)
・会場:ベルサール八重洲2F Room A
東京駅八重洲北口 徒歩3分 (JR線・丸ノ内線)
http://www.bellesalle.co.jp/bs_yaesu/access.html
・参加費無料 (先着40名様)
・京都会場
・日時: 2012年6月8日(金)13:30-18:50(13:00開場)
・会場:メルパルク京都6階 会議室D
JR京都駅 烏丸中央口(京都タワー側)より徒歩3分
http://www.mielparque.jp/kyt/kyt01.html
・参加費無料 (先着20名様)
・詳細内容およびお申し込み
http://www.springer.jp/corporateusermtg2012
残席僅かです。お早めのお申込をお待ちしております。
○エルゼビア・ジャパン
NRIサイバーパテント、エルゼビア・ジャパンは下記2つの共催セミナー(無料)を
開催します。基調講演を始め、製品紹介、また研究開発におけるイノベーション
を加速させるためのヒントとなる情報をお届けします。
【電機・機械・素材メーカー様向け】
「技術について、効果的にコミュニケーションできていますか?」
・日時: 2012年6月27日(水)
・会場: 野村総合研究所 丸の内総合センター8F
・基調講演 「技術のコミュニケーションを支える可視化」
株式会社野村総合研究所 チーフ・インダストリー・スペシャリスト
池澤直樹氏
申込: http://japan.elsevier.com/news/events/pharma2012/index.html
【製薬企業様向け】
「情報の真の価格は?」
・日時: 2012年7月4日(水)
・会場: AP品川10F
・基調講演 「情報の真の価格は?- What is the real cost of information?」
米大手製薬企業 フランスグループ企業 情報スペシャリスト
Herve Basset氏
申込: http://japan.elsevier.com/news/events/pharma2012/index.html
○トムソン・ロイター
世界で最も注目を集めた研究者と、最多引用論文を発表。
〜最も注目を集めた研究者5位に理研の篠崎氏、最多引用論文はテキサス大学の
小松氏〜
http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2012/hottest-researchers-2011/
○トムソン・ロイター
論文の引用動向からみる日本の研究機関ランキングを発表。
不動の東京大学国内総合1位、世界順位は2年連続ダウン。政府系研究機関が健闘
http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2012/esi2012/
*セミナーおよび催事等のご案内がありましたら、本メールマガジンに掲載
いたしますので、随時ご連絡下さるようお願いいたします。
infosta@infosta.or.jpまでご連絡下さい。
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■関連団体行事など
○東北大学:図書館共同キャンペーン「震災記録を図書館に」 ご協力のお願い
東日本大震災では甚大な被害が生じ、復旧への道のりは未だ道半ばですが、
被災地での生活、救援活動、復興へ向けた取り組みなどの中から、数々の震災
の記録が生まれてきています。
このキャンペーンに参加する図書館では、このような震災の記録を広く収集し、
今後永く保存することにより、震災で得た教訓を後世にしっかりと引き継いで
いきます。
収集した記録は、防災・減災といった視点だけでなく、今後の私たちのあり方を
考える上でも、必ず役に立つものと考えています。
この度、このような図書館の活動を広く知っていただき、多くの市民の方々が
お持ちの震災記録を図書館に寄贈していただくために、全国の自治体や図書館に
ポスターを配布する共同キャンペーンを実施しております。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
詳細:http://www.library.tohoku.ac.jp/shinsaikiroku/
○大図研京都ワンディセミナー
・日時:2012年6月2日(土)13:30〜16:45
・会場:キャンパスプラザ京都 第1会議室
・テーマ:ディスカバリーサービス:導入とその後について経験者が語る
・講師:飯野 勝則 氏(佛教大学図書館)、安東 正玄 氏(立命館大学図書館)
・主催:大学図書館問題研究会 京都支部
・参加費:大図研会員は無料 / 非会員は500円
・その他詳細(内容・申込先等):
http://www.daitoken.com/kyoto/event/20120602.htm
○大学図書館問題研究会 第43回 全国大会(京都)
・日時: 2012年8月4日(土)〜6日 (月)
・会場:コミュニティ嵯峨野 (全国手話研修センター)
・内容:記念講演・研究発表・自主企画(地酒の会等)など。
2日目の分科会は12に分かれます。
・記念講演:妖怪画の伝統と創造(仮題)
小松和彦先生(国際日本文化研究センター所長)
・主催:大学図書館問題研究会
・その他詳細(内容・申込先等):
https://sites.google.com/site/dtk2012kyoto/
○JST :「情報管理」過去記事に関する著作権の確認と譲渡のお願い
JSTでは、過去に遡って「情報管理」の記事を電子化し
J-STAGE(電子ジャーナルプラットフォーム)で公開すべく準備を進めています。
電子化を進めるにあたり、著作権の譲渡が明確にされていない1984年(27巻)
以前の記事について、著者の皆様に著作権の確認と譲渡をお願い申し上げます。
本件に関しましてご了承いただけない場合、あるいはご不明な点があります
場合は、2012年6月30日(土)までに「情報管理」編集事務局に文書または
電子メールでお申し出下さい。なお、公開後も、著者の皆様から記事取り下げ
の依頼がありました場合には迅速に対応いたします。
皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
・著作権の確認と譲渡のお願い(PDF)
http://johokanri.jp/announce/pdf/20120323_archive_announce.pdf
独立行政法人科学技術振興機構 「情報管理」編集事務局
〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3
e-mail:joho-kan@jst.go.jp
○JST:「情報管理」2012年5月号(55巻2号)
http://johokanri.jp/journal/
各記事
・研究者のアウトリーチ活動としてのセルフアーカイビング---轟 眞市
・CrossCheckを用いた剽窃・盗用チェック
日本疫学会誌Journal of Epidemiologyの事例---橋本 勝美
・進化する図書館蔵書検索サイト「カーリル」---吉本 龍司
・J-STAGE新システムが加速する国内学術論文誌の電子化と流通
---佐藤 竜一,久保田 壮一,青山 幸太,土屋 江里,宮川 謹至
・統計情報活用への招待 第11回 サービス業の公的統計---浅田 昭司
・リレーエッセー:インフォプロってなんだ?
私がインフォプロに期待すること 第36回---加藤 仁一郎
・視点:データベースと著作権---末吉 亙
・レガシー文献・探訪:クラウド・コンピューティング事始め---名和 小太郎
・過去からのメディア論:スマホの中の計算工場---大谷 卓史
・集会報告:第13回灰色文献国際会議---大濱 隆司
・この本!〜おすすめします〜:わかりやすい文章を書くには---青柳 英治
・情報界のトピックス
*5月号記事一括ダウンロードはこちらから
http://johokanri.jp/journal/pdf/201204.pdf
*本件のお問い合せ先
(独)科学技術振興機構 「情報管理」編集事務局
Tel:03-5214-8406 mail:joho-kan@jst.go.jp
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■INFOSTA出版物案内
○「特許調査の実践と技術 50」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/tokkyo_chousa.html
○「欧州特許の調べ方」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/oushu_tokkyo.html
○「情報検索の基礎知識」新訂2版
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/kensaku_kiso_shin2.html
○「新訂 情報検索の知識と技術」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/shin_kensaku_chishiki.html
○「若葉マークのPubMed 〜初心者のための検索マニュアル〜」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet5.html
○「インパクトファクターを解き明かす」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/impactfactor.html
○「日本でできる中国特許調査 〜中国知的財産局データベース活用マニュアル〜」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet1.html
○「日本でできる韓国特許調査 〜韓国特許情報院データベース活用マニュアル〜」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet1.html
協会出版物一覧は、以下のURLをご覧下さい。
http://www.infosta.or.jp/publish/syuppan.html
協会出版物のご注文は、以下のURLからお願い致します。
http://www.infosta.or.jp/info_syutupan/syutupantop.html
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■OUG,SIGの案内
○日本オンライン情報検索ユーザー会(OUG:Online User Group)
情報検索に関して、会員相互の知識、技術の向上を図る研究会です。
現在4分科会が活動しています。いつでも入会できます。
・化学分野分科会
http://www.infosta.or.jp/kagaku/
・ライフサイエンス分野分科会
http://www.infosta.or.jp/ls/start.html
・インターネット/ビジネス分科会
https://sites.google.com/site/ouginet/
・特許分科会
http://www.infosta.or.jp/pat/
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○専門部会(SIG:Special Interest Groups)
特定の分野または専門技術に関心をもつ会員が研究活動を行っております。
現在5部会が活動しています。いつでも入会できます。
・技術ジャーナル部会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/gijyutsuj.html
・パテントドキュメンテーション部会
http://www.infosta.or.jp/pat_d/index.html
・分類/シソーラス/Indexing部会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/bunrui.htm
・webサイト研究会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/webs.html
・ターミノロジー部会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/terminology.html
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