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Date:  Tue, 10 Apr 2012 16:09:23 +0900
From:  情報科学技術協会事務局	<infosta@infosta.or.jp>
Subject:  【INFOSTAメールマガジン】2012年4月号(第88号)
To:  undisclosed-recipients:;
Message-Id:  <JxAK.V3AWM6h4jrRHVaprJFwc@infosta.or.jp>
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【2012-4-10発信】■■□□□□□
I┃N┃F┃O┃S┃T┃A┃    INFOSTAメールマガジン
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛       2012年4月号 毎月1回発行 


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 ◆◆ 目 次 ◆◆

  ■お知らせ(主要行事案内)
  ■会誌「情報の科学と技術」
  ■INFOSTA主催行事(セミナー、OUG,SIG例会)
  ■共催行事
   ■関連団体行事
  ■INFOSTA出版物案内
   ■INFOSTA研究会の案内(OUG,SIG)
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  ■お知らせ(主要行事案内)
  
    ○一般社団法人移行のお知らせ
   当協会は4月1日に「一般社団法人情報科学技術協会」になりました。
   http://www.infosta.or.jp/ipan_osirase20120401.pdf

    ○第55回社員総会のお知らせ
   http://www.infosta.or.jp/2012soukai.html

  ○2012年度会員入会のご案内
   http://www.infosta.or.jp/nyuukai/2012nyuukai.html

  ○情報プロフェッショナルシンポジウム
   INFOPRO2012につき、一般発表の募集を開始しました。
   多くの発表をお願いいたします。
      http://www.infosta.or.jp/symposium/infopro2012hapyobosyu.html

  ■会誌「情報の科学と技術」新刊案内
  
  ○会誌「情報の科学と技術」2012年4月号 
     特集 : 特許情報教育
    ・特集 : 「特許情報教育」の編集にあたって
    ・特許情報教育の現状と課題
     −特許調査の担い手とその教育はいかにあるべきか−…臼井 裕一 
    ・特許情報検索者のための教育課程について
     −キヤノン技術情報サービス(株)での事例−…竹原 信善
   ・エンドユーザーへの特許情報教育…佐藤 久雄 
   ・昭和電工におけるエンドユーザーへの情報調査教育
     −知財マインド向上への取り組み−…武田 領子,高 仁子
   ・調査担当者の自己研鑽…長澤 洋
   ・連載:たまに使う各国特許庁Web サイトの紹介(7)
       イスラエル編…井上 直子 
   ・「連載コラム:表記の標準化」の連載を始めるにあたって…原田 智子 
   ・連載連載コラム(1)日付および時刻の表記…太田 泰弘
   ・セミナー報告:「特許マップ利用の考え方とその事例シリーズ」
   ・INFOSTA Forum (256)…須永 和之 
      ・2011 年度情報検索能力試験 合格者(その2) 
   ・協会だより 
   ・編集後記 
   ・会誌「情報の科学と技術」原稿執筆の手引き………巻末   
   *抄録は下記をご覧ください
     http://www.infosta.or.jp/journal/newjmoku.html
    *本文は国立情報学研究所のCiNiiで利用できます。
        ただし、刊行から1ケ月までは未公開。1〜6ケ月は有料。6ケ月以上は無料公開
    です。
        有料でのご利用手続きは国立情報学研究所にお問い合わせ下さい。
       http://ci.nii.ac.jp/organ/journal/INT1000001590_jp.html
    *会誌への投稿、購読などは下記をご覧下さい。
     http://www.infosta.or.jp/journal/journal.html

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  ■INFOSTA主催行事(セミナー、OUG,SIG例会など)

   ○印刷博物館 見学会
     ・日 時:2012年5月16日(水) 14:00〜17:00
     ・定 員:20名
   ・会 場:印刷博物館 http://www.printing-museum.org/
         東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川ビル 
   ・内 容:印刷工房「印刷の家」での活版印刷ワークショッフ 
        VRシアター見学 
        企画展「電子書籍展」の見学 
        質疑応答・懇談 
   ・詳 細:http://www.infosta.or.jp/seminar/semi120516.html
   
  ○調査担当者のための明細書の読み方
   ・会 場:総評会館 2階 201会議室
         (〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
          URL http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html
   ・定 員:各回50名
   ・開催日、テーマ、講師   
     2012年6月19日(火) 13:30〜17:00
      [日本編] 重田 暁彦 氏(会津大学) 
     2012年7月25日(水) 13:30〜17:00
      [米国編] 倉増 一 氏(株式会社トランスプライム) 
   ・詳 細 http://www.infosta.or.jp/seminar/semi120619.html
    
   ○2012年4月度インターネット/ビジネス分科会 
   ・日時:2012年4月18日(水)14:00〜17:00
   ・場所:(社)情報科学技術協会 会議室
   ・内容:インターネット情報検索の基本:検索エンジンとその特徴について
    代表的なウェブ検索エンジン(3〜4例)を挙げて、それぞれの特徴
    を抽出する。
     https://sites.google.com/site/ouginet/  
 
  ○Webサイト研究会4月度例会案内
     ・日時:2012年4月26日(木)15時00分〜
      ・場所:情報科学技術協会 会議室
            http://www.infosta.or.jp/map/infostamap.html
     ・テーマ
     (1)  今後の活動テーマについて
     (2)  XMLとスタイルシート
     (3) SNS・クラウド活用
     (4)  その他情報交換
      ・詳細は http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/webs.html    
  
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   ■維持会員様 特別会員様
  
    ○トムソン・ロイター:世界の特許動向を分析した『2011年版技術革新リポート』
     を発表。
   韓国・中国をはじめとするアジア企業が躍進 スマートメディア、半導体、モバ
   イル通信の3部門で、サムスンがトップに。日本は、自動車、医療機器分野で健闘。
   詳しいリポートのダウンロードおよびプレスリリースはこちら。
   http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2012/645226/

  ○トムソン・ロイター: 2012年度Academic Reputation Survey(研究者による機関
   評価)の実施を発表。
   トムソン・ロイターは、世界中の高等教育機関の最新評価のための「2012年度 ”
   Academic Reputation Survey”」の実施を発表しました。これは、トムソン・
   ロイターが毎年行う大規模な研究機関調査です。今年で3年目となる本調査は、
   過去最多となる世界中20万人の学識経験者や研究者を対象としており、対象者
   からのフィードバックによる、より正確な学術機関評価を導き出すことを目的
   としています。
   http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2012/2012-academic-reputation-survey/

  ○トムソン・ロイター:オハイオ州立大学と、同大学の研究管理システムを共同開
   発
   世界的な情報サービス企業であるトムソン・ロイターは、オハイオ州立大学
   (Ohio State University)とパートナーシップを結び、包括的な情報を集約する
   「Research In View」システムの同大学における共同開発を行うことを発表しま
   した。これにより、オハイオ州立大学ではさまざまなリソースを包括的に全学内
   で一括管理し、効果的な戦略立案に役立てることができます。
   http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2012/Research-in-View-Launches/

  ○トムソン・ロイター:Thomson Reuters Cortellis 新しいウェブベースソリュー
   ションが医薬品の研究開発を強力にサポート。革新的な技術により、研究開発に
   必要不可欠な情報へのより迅速で、且つ、多様なアクセスを実現し、より有益な
   活用をサポートします。
   http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2012/Cortellis-for-Informatics/

  *セミナーおよび催事等のご案内がありましたら、本メールマガジンに掲載いたしま
   すので、随時ご連絡下さるようお願いいたします。
      infosta@infosta.or.jpまでご連絡下さい。

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  ■関連団体行事など

  ○第29回医学情報サービス研究大会(MIS29・築地大会) 
   “Learning from each other !”の精神で、医療系図書館員や情報サービス関係
   者が年に一度、一堂に会する大会です。
     ★演題(口演・ポスター・参加者企画)、企業展示出展者を募集中です。
       4月20日まで。websiteよりご登録ください。
   ・期日:2012年8月25日(土)〜26日(日)  
   ・会場:聖路加看護大学(〒104-0044 東京都中央区明石町10番1号)
   ・内容:口演,ポスター,参加者企画,特別講演,企業展示,懇親会など   
   ・大会Website:http://mis.umin.jp/29/ 
      ・問合先:MIS29実行委員会事務局(E-mail:mis29-office@umin.ac.jp)


   ○ST「情報管理」2012年4月号(55巻1号)
    http://johokanri.jp/journal/
   各記事
   ・巻頭言---水野 充
   ・ウィキペディア:その信頼性と社会的役割---日下 九八
   ・電子書籍フォーマットEPUBと日本語組版 
     日本でメインストリームにいる人間は国際標準化の舞台では
     まず勝てない---村田 真
   ・(株)ダイセルにおける情報調査活動
     調査チームの取り組みと調査担当者の役割---山崎 登和子
   ・材料系研究所における機関リポジトリNIMS eSciDocの開発から応用まで 
    研究者総覧SAMURAIと研究ライブラリコレクション---高久 雅生,谷藤 幹子
   ・ジャパンリンクセンターによるリンク管理と日本語の電子的学術
    コンテンツへのDOI付与
       ---加藤 斉史,土屋 江里,久保田 壮一,宮川 謹至
   ・統計情報活用への招待 第10回 商業の公的統計---浅田 昭司
   ・リレーエッセー:インフォプロってなんだ? 
     私がインフォプロに期待すること 第35回---田中 和夫
   ・視点:情報メディアの変容 電子書籍---倉田 敬子
   ・レガシー文献・探訪:1万年後に伝える---名和 小太郎
   ・過去からのメディア論:メディアとコンテンツの「財産権」---大谷 卓史
   ・この本!〜おすすめします〜:本を読むよろこび---延 明美
   ・情報界のトピックス
   ・JSTからのお知らせ
   *4月号記事一括ダウンロードはこちらから
    http://johokanri.jp/journal/pdf/201204.pdf
   *本件のお問い合せ先
    (独)科学技術振興機構 「情報管理」編集事務局
     Tel:03-5214-8406 mail:joho-kan@jst.go.jp

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   ■INFOSTA出版物案内
 
    ○「特許調査の実践と技術 50」
     http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/tokkyo_chousa.html
     
   ○「欧州特許の調べ方」 
     http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/oushu_tokkyo.html

   ○「情報検索の基礎知識」新訂2版
     http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/kensaku_kiso_shin2.html
     
   ○「新訂 情報検索の知識と技術」 
    http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/shin_kensaku_chishiki.html
 
     ○「若葉マークのPubMed 〜初心者のための検索マニュアル〜」  
       http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet5.html 
   
   ○「インパクトファクターを解き明かす」
     http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/impactfactor.html
    
   ○「日本でできる中国特許調査 〜中国知的財産局データベース活用マニュアル〜」
     http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet1.html
     
   ○「日本でできる韓国特許調査 〜韓国特許情報院データベース活用マニュアル〜」
     http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet1.html
        
  協会出版物一覧は、以下のURLをご覧下さい。
     http://www.infosta.or.jp/publish/syuppan.html

  協会出版物のご注文は、以下のURLからお願い致します。
     http://www.infosta.or.jp/info_syutupan/syutupantop.html

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  ■OUG,SIGの案内
   ○日本オンライン情報検索ユーザー会(OUG:Online User Group)
    情報検索に関して、会員相互の知識、技術の向上を図る研究会です。
    現在4分科会が活動しています。いつでも入会できます。
    ・化学分野分科会 
      http://www.infosta.or.jp/kagaku/
       ・ライフサイエンス分野分科会
      http://www.infosta.or.jp/ls/start.html
       ・インターネット/ビジネス分科会 
      https://sites.google.com/site/ouginet/
       ・特許分科会
      http://www.infosta.or.jp/pat/
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   ○専門部会(SIG:Special Interest Groups) 
    特定の分野または専門技術に関心をもつ会員が研究活動を行っております。
    現在5部会が活動しています。いつでも入会できます。
    ・技術ジャーナル部会 
      http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/gijyutsuj.html
       ・パテントドキュメンテーション部会
      http://www.infosta.or.jp/pat_d/index.html
       ・分類/シソーラス/Indexing部会 
      http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/bunrui.htm
       ・webサイト研究会 
      http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/webs.html
       ・ターミノロジー部会
      http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/terminology.html    


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