■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【2010-2-10発信】■■□□□□□
I┃N┃F┃O┃S┃T┃A┃ INFOSTAメールマガジン
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 2010年2月号 毎月1回発行
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◆◆ 目 次 ◆◆
■お知らせ(主要行事案内)
■会誌「情報の科学と技術」2010年2月号 特集=企業の情報部門の現状と展望
■INFOSTA主催行事(セミナー、OUG,SIG例会)
■共催行事
■維持会員・特別会員 行事案内
■会誌広告機関 行事案内
■関連団体行事
■INFOSTA出版物案内
■INFOSTA研究会の案内(OUG,SIG)
■寄贈図書の案内
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■お知らせ
●2010年度普通会員・学生会員早期入会キャンペーン
2010年1月1日より3月31日までの期間で入会申し込みをされた会員様に、
「早期入会特典」をご案内いたします。これを機に是非ご入会下さるようお願い
いたします。
http://www.infosta.or.jp/nyuukai/2010nyuukai.html
●2010年度役員(理事・監事および評議員)立候補者推薦募集
http://www.infosta.or.jp/2010yakuinnsuisensyo.pdf
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■会誌2010年2月号
●特集:資料保存:メディアの劣化と対策
・特集:「資料保存:メディアの劣化と対策」の編集にあたって
・資料保存の考え方 −現状と課題−----小島 浩之
・デジタル情報保存のリスク:記録メディアの劣化・陳腐化と
ファイルフォーマットの陳腐化-----大島 茂樹
・保存環境とIPM(総合的有害生物管理)----木川 りか
・近代の紙媒体記録資料の保存修復技術------木部 徹
・コンピュータゲームアーカイブの現状と課題-----後藤 敏行
・できることから始めてみよう:京都大学の図書館における資料保存活動
----山崎 千恵,天野 絵里子
●西日本委員会見学会レポート 大阪大学附属図書館 Teaching からLearning へ
Learning Commons ラーニング・コモンズ見学会-----西日本委員会
●INFOSTA Forum (230)…山本総一
●協会だより
●編集後記
○抄録はhttp://www.infosta.or.jp/journal/newjmoku.html をご覧下さい。
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■INFOSTA主催行事(セミナー、OUG,SIG例会など)
○千代田図書館見学会 定員になりました。
・日時:2010年2月16日(火) 14:00〜17:00
・会場:東京都千代田区九段南1-2-1 千代田区役所 9・10F
東京メトロ東西線、半蔵門線・都営新宿線「九段下」駅下車 4番または
6番出口から徒歩5分
・内容:千代田図書館のコンセプトとサービス、運営の実際
コンシェルジュによる館内ガイドツアー
千代田Web図書館の導入目的、およびデモンストレーション
・定員:先着20名、参加費無料
・参加資格: 当協会会員のみ
・申込方法、詳細情報は下記をご覧下さい。
http://www.infosta.or.jp/seminar/semi100216.html
○特許・超入門講座
― 特許アレルギー解消を目指して ―
・日時:2010年2月20日(土) 13:30〜16:30
・会場:大阪市中央公会堂 地階 展示室(ギャラリー)
大阪市北区中之島1丁目1番27号
TEL:06(6208)2002
URL:http://www.kyoiku-shinko.jp/sisetu/09/
交通機関:地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅下車1番出口から徒歩約5分
京阪電鉄「淀屋橋」駅下車徒歩 約5分
・定員:30人
・講師:田中 邦英 氏((株)イシダ)
・参加費:会員:4,200円、 非会員:6,300円(いずれも消費税込み)
・申込方法、詳細情報は下記をご覧下さい。
http://www.infosta.or.jp/seminar/semi100220.html
○初心者のためのインターネット情報探索セミナー
・日時:2010年3月26日(金) 18:30〜21:00
・会場:大阪産業創造館 研修室A
TEL 06-6264-9800(代)
・定員:30人
・講師:河塚幸子氏
・参加費:会員:4,000円、 非会員:6,000円(いずれも消費税込み)
・申込方法、詳細情報は下記をご覧下さい。
http://www.infosta.or.jp/seminar/semi100326.html
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■維持会員様 特別会員様
○香港大学がトムソン・ロイターのResearcherIDを採用
〜世界の研究者のための論文情報・引用データ公開ツールにより、研究成果の発
信と著者識別を標準化〜
トムソン・ロイターの研究者コミュニティサイト「ResearcherID」が香港大学
(The University of Hong Kong, HKU)に正式採用されました。
http://www.thomsonscientific.jp/news/press/pr_201001/UHK_ResearcherID.shtml
○トムソン・ロイター:『IP マーケットレポート』で特許動向から3Dトレンドを分
析
〜3Dフォト分野では日本が世界一、3Dテレビ・3D映画では米国に次いで2位 〜
立体映像(3D)に対する関心は、いまやハリウッド映画に留まりません。トムソ
ン・ロイターが本日発表した『IP マーケットレポート:Coming Soon in 3-D …
Everything(3D..間もなくあらゆる製品に)』は、3Dが市場を席巻し、近々家庭
のテレビで3D技術が体験できるようになると予測しています。その中で、日本企
業が重要な位置を占めています。
http://www.thomsonscientific.jp/news/press/pr_201001/3-D_Technolgy_Moves_Into_The_Home.shtml
○トムソン・ロイター:『2009年版技術革新レポート(2009 Innovation Report)』
を発表
〜 日本を含む東アジアの企業に活発な特許活動。最も目覚ましい業界は、
コンピュータおよび周辺機器、半導体、電気通信、自動車、医薬品 〜
2009年の世界的大不況の最中でも、技術革新は足踏みしませんでした。むしろ、
厳しい経済情勢にもかかわらず、主要な業界・技術分野における技術革新活動は
堅調であったことが、トムソン・ロイターの世界の特許活動の分析レポートで明
らかになりました。
http://www.thomsonscientific.jp/news/press/pr_201001/528305.shtml
○トムソン・ロイター:2009年米国特許取得トップ25企業を発表
〜 過半数を占めるアジア企業。日本企業は25社中11社、特許数は全体の約41% 〜
トムソン・ロイターは、2009年に米国特許を取得した上位25社のランキングを発
表しました。
その中で、16社(64%)が米国以外の企業であり、14社がアジア、11社が日本企業
だったことがわかりました。
http://www.thomsonscientific.jp/news/press/pr_201002/529958.shtml
セミナーおよび催事等のご案内がありましたら、本メールマガジンに掲載させて
いただきますので、
随時ご連絡下さるようお願いいたします。
infosta@infosta.or.jpまでご連絡下さい。
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■関連団体行事
○JMLA「専門職能力開発に関するアンケート調査」協力のお願い
NPO法人日本医学図書館協会では、保健・医療情報サービスに従事するすべての方、
保健・医療情報サービスに従事することを希望する方を対象に、「専門職能力開
発に関するアンケート調査」を実施しています。
この調査はJMLAの「専門職能力開発プログラム策定のための調査」の一環として
実施され、
・保健・医療情報サービスの現場の専門職の実態とニーズ把握
・協会の教育研究・認定資格事業の利用側からの評価
をねらいとしています。ご協力のほどお願い申し上げます。
・期間:2010年2月1日(月)〜2月28日(日)
・方法:日本医学図書館協会ホームページ
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jmla/index.html
お知らせの「専門職能力開発に関するアンケート調査」へのリンクからご回答
ください。
・問合せ先:NPO法人日本医学図書館協会中央事務局
〒160-0015 東京都新宿区大京町26番地 野口ハウス305号室
TEL 03-5368-6216 FAX 03-5368-6236
Email: jmlajimu@sirius.ocn.ne.jp
○専門図書館協議会「平成21年度第2回イブニングセミナー」
・テーマ:情報の探し方、読み方、伝え方
−ライブラリアンが学ぶ医療情報収集ガイド
・講 師:北澤京子氏(日経BP社 日経メディカル編集部)
・日 時:2010年2月17日(水)18:30〜20:30
・会 場:日本図書館協会会館 2階 研修室
・参加費:会員3,000円/非会員4,000円/学生1,000円
・問合先:専門図書館協議会(evening@jsla.or.jp)
TEL:03-3537-8335 FAX:03-3537-8336
・詳 細:専門図書館協議会Webサイトをご参照ください
http://www.jsla.or.jp/1/13/13-5.html
○サーチャーの会例会
・日 時: 2010年2月23日(火) 18:30〜
・場 所: 文京区民センター 3-C会議室
・テーマ: 「サーチエンジンで物足りないときの無料有益サイト」
・講 師: 南田泰子、石川陽子、渡辺正彦
・会 費: 1000円(open dayにつき非会員も同額です)
講演会終了後、同会場にて懇親会を行います。
詳細はサーチャーの会のWebサイトをご参照ください。
http://www.searcher.gr.jp/
○第1回産業日本語研究会・シンポジウム
・日 時:2010年2月24日(水) 13:00-17:30
・場 所:東京大学 情報学環・福武ホール
ラーニングシアター(東京大学 本郷キャンパス)
・参加費(事前登録制):シンポジウム本体:無料 (懇親会:1,000円)
・主 催:高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN)、言語処理学会、
日本特許情報機構(JAPIO)
・プログラム:13:00-17:30
(1)開会あいさつ
橋田 浩一
言語処理学会副会長/産業技術総合研究所社会知能技術研究ラボ長
(2)基調講演 産業日本語を育てよう
長尾 眞 国立国会図書館館長
(3)招待講演
影山 太郎 国立国語研究所所長
(4)招待講演 法廷用語を市民の手に
…日弁連における日常語化プロジェクトの経験から
酒井 幸 弁護士
(5)取組・研究事例の紹介・総合討論
コーディネータ 井佐原 均 豊橋技術科学大学教授
1.日本語処理技術の研究開発における特許情報の可能性
藤井 敦 東京工業大学准教授
2.病院の言葉を分かりやすくする提案
田中 牧郎 国立国語研究所准教授
3.特許版・産業日本語と機械翻訳向け特許明細書ライティングマニュアル
渡邊豊英 Japio特許情報研究所調査研究部長
4.産業情報としての特許情報と産業日本語
横井俊夫 東京工科大学名誉教授/Japio特許情報研究所顧問
5.総合討論 参加者全員(会場含む)による総合討論
・詳細は http://www.alagin.jp/symposium/ をご覧下さい。
○第14回 情報知識学フォーラム2009 のご案内
インターネット情報の爆発は改めて言語資源の重要性を浮き彫りにしています。
ターミノロジー、オントロジー、シソーラスはいまやホットなトピックとなって
います。
今回はこの分野で最先端の研究をされているご三方にご講演をいただきます。
関東と関西のちょうど中間に位置する愛知大学豊橋での情報知識学フォーラムに、
ぜひ多数のご参加をお待ちしております
・日 時:2010年2月27日(土)13時〜17時
・会 場:愛知大学豊橋校舎6号館622教室
(JR豊橋駅から、豊橋鉄道渥美線で6分、愛知大学前駅下車すぐ)
http://www.aichi-u.ac.jp/profile/05.html
・主 催:情報知識学会
・後援 :(社) 情報科学技術協会、記録管理学会、情報メディア学会
・テーマ:言語資源の展開:ターミノロジー、オントロジー、シソーラス
・講演:古崎晃司(大阪大学)「ドメインオントロジーの構築と利用」
小山照夫(国立情報学研究所)「テキストからの用語抽出」
国分芳宏(言語工学研究所)「自然言語処理用シソーラス」
・パネルディスカッション
・当日論文集を「情報知識学会誌」特集号として配布します。
・詳細、参加申込みは下記URLを参照下さい。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/sgml/forum2009Annai.html
・参加費等:会員:無料、非会員:3000円 (論文集代)、学生・非会員 1500円
(論文集代)
参加費は当日徴収いたします。
・懇親会: 愛知大学生協食堂にておこないます (17:30-19:00)
参加費: 2500 円、学生無料
・問い合わせ先:情報知識学会事務局
〒110-8560 東京都台東区台東1-5-1(凸版印刷(株)内)
E-mail: jsik@nifty.com
Web: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/
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■INFOSTA出版物案内
○「情報検索の知識と技術」 第2版
http://www.infosta.or.jp/info_syutupan/syutupantop.html
○「情報検索の基礎知識」新訂版
http://www.infosta.or.jp/info_syutupan/syutupantop.html
○「若葉マークのPubMed 〜初心者のための検索マニュアル〜」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet5.html
○「実践的特許公報の読み方 〜特許公報の見かた、読みかた、カンどころ〜」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet4.html
○「インパクトファクターを解き明かす」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/impactfactor.html
○「日本でできる中国特許調査 〜中国知的財産局データベース活用マニュアル〜」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet1.html
○「日本でできる韓国特許調査 〜韓国特許情報院データベース活用マニュアル〜」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet1.html
協会出版物一覧は、以下のURLをご覧下さい。
http://www.infosta.or.jp/publish/syuppan.html
協会出版物のご注文は、以下のURLからお願い致します。
http://www.infosta.or.jp/info_syutupan/syutupantop.html
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■OUG,SIGの案内
○日本オンライン情報検索ユーザー会(OUG:Online User Group)
情報検索に関して、会員相互の知識、技術の向上を図る研究会です。
現在4分科会が活動しています。いつでも入会できます。
・化学分野分科会
http://www.infosta.or.jp/kagaku/
・ライフサイエンス分野分科会
http://www.infosta.or.jp/ls/start.html
・インターネット/ビジネス分科会
http://members.at.infoseek.co.jp/ouginet/
・特許分科会
http://www.infosta.or.jp/pat/
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○専門部会(SIG:Special Interest Group)
特定の分野または専門技術に関心をもつ会員が研究活動を行っております。
現在5部会が活動しています。いつでも入会できます。
・技術ジャーナル部会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/gijyutsuj.html
・パテントドキュメンテーション部会
http://www.infosta.or.jp/pat_d/index.htm
・分類/シソーラス/Indexing部会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/bunrui.htm
・webサイト研究部会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/webs.html
・ターミノロジー部会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/terminology.html
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■寄贈図書の案内
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