Article 60 at 09/04/10 14:52:12 From: infosta@infosta.or.jp Subject: 【ＩＮＦＯＳＴＡメールマガジン】2009年４月号（第52号）

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Date:  Fri, 10 Apr 2009 14:50:24 +0900
From:  情報科学技術協会事務局	<infosta@infosta.or.jp>
Subject:  【ＩＮＦＯＳＴＡメールマガジン】2009年４月号（第52号）
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【2009-4-10発信】■■□□□□□
Ｉ┃Ｎ┃Ｆ┃Ｏ┃Ｓ┃Ｔ┃Ａ┃　　　　ＩＮＦＯＳＴＡメールマガジン
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛　　　　　　　2009年4月号　毎月１回発行　


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　◆◆　目　次　◆◆

　　■お知らせ（主要行事案内）
　　■会誌「情報の科学と技術」
　　　2009年4月号　特集＝ファクトデータベース
　　■INFOSTA主催行事(セミナー、OUG,SIG例会）
　　■共催行事
    ■維持会員・特別会員 行事案内
　　■会誌広告機関　行事案内
　　■関連団体行事
　　■INFOSTA出版物案内
    ■INFOSTA研究会の案内（OUG,SIG)
    ■寄贈図書の案内
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　■お知らせ

　　●（社）情報科学技術協会　第52回通常総会のお知らせ 
　　　　下記にて第52回通常総会を開催いたします。
　　　　多数の会員のご参加をお願いします。４月下旬に郵送します総会開催案内に
　　　　同封の出欠通知表を協会事務局まで、ご送付下さい。
　　　　なお、総会にご欠席の方は、必ず委任状のご提出をお願いいたします。総会
　　　　は定款により会員数の過半数の出席を必要としますので、ご協力のほどよろ
　　　　しくお願いいたします。
  
　　　・開催日 　2009年5月27日（水） 
　　　・会　場 　文京区民センター　3階 3-A会議室
　　　・総会 14:00-16:00
　　　　1．2008年度事業報告および決算報告（審議）
　　　　2．2009年度事業計画および予算案（審議）　　
　　　　3．2009-2010年度役員選挙　
　　　　4．第34回情報科学技術協会賞表彰
　　　　5．永年普通会員推挙　 
　　　・講演会 16:00-17:00
　　　　「研究開発を推進するための情報活動」
　　　　　講師：立花　肇（（社）情報科学技術協会　会長）
　　　・参加費　無料 
　　　・懇親会 17:10-19:00
　　　・参加費　無料 
　　　・連絡先 (社)　情報科学技術協会　事務局
　　　　Fax:03-3813-3793　mail:infosta@infosta.or.jp
 　　 ・詳細は、下記をご覧下さい。
　　　　　http://www.infosta.or.jp/2009soukai.html

　　●2009年度入会のご案内
　　　会員特典を大幅に改定しました。会員の皆様、是非多くの方に会員のなって頂き
　　　たく勧誘のほど、よろしくお願いします。　
　　　維持会員向け無料セミナー、会員勧誘特典、セミナースタンプカードの発行など、
　　　サービス内容を改定しました。　新人教育、スキルアップおよびネットワーク作
　　　りのためにも、是非、ご入会いただきたくよろしくお願いします。
　　　http://www.infosta.or.jp/nyuukai/2009nyuukai.html

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　■会誌2009年4月号　
　　●特集:ファクトデータベース
　　 ・特集 : 「ファクトデータベース」の編集にあたって 
     ・ファクトデータベースの発展---時実象一 
  　 ・ライフサイエンス統合データベースセンターと
　　　　統合データベースプロジェクト----坊農秀雅 
　　 ・ファクトデータを用いた解析----船戸奈美子 
　　 ・NIMS物質・材料データベースとその検索エンジン---山崎政義，徐 一斌　
　　 ・Reaxys（リアクシス）－合成化学者のための新しいファクトデータベース－ 
        ----鈴木直子，海附玄龍　
　　●連載 : オンライン情報検索：先人の足跡をたどる （13）
        Ringdoc（薬学情報サービス）の導入と実施例，そして日本のユーザ会の歩み 
        -----西川隆也
　  ●INFOSTA Forum (220) ---正岡　孝一
    ●2008年度情報検索能力試験 合格者（その2）　  
　　●協会だより
 　 ●編集後記
    ○抄録はhttp://www.infosta.or.jp/journal/newjmoku.html　をご覧下さい。

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  ■INFOSTA主催行事(セミナー、OUG,SIG例会など）

　　○OUGインターネット／ビジネス分科会のご案内
　    日時：2009年4月15日（水）14:00～17:00
　　　場所：（社）情報科学技術協会　会議室
　　　　　〒112－0002 東京都文京区春日2-5-7　佐佐木ビル4階
　　　連絡先：（社）情報科学技術協会  
              OUG事務局  鈴木 吉之 suzuki@infosta.or.jp
              tel: 03－3813－3791， fax.: 03－3813－3793
      内容：水素燃料の家庭内クローズド・システムとして，水素を発生させる
            水電解部分に絞り，家庭用として最良な姿を求める。具体的には，
　　　　　　・クローズド・システムとして家庭用に求められるシーズとニーズ（SN）
　　　　　　　を抽出する。
　　　　　　・抽出したSNからSN変換（マトリックス分析）を試みる。
　　　　　　・上で試行したSN変換結果から，非常に近い先行技術を抽出する。

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  ■共催行事
　　○第6回情報プロフェッショナルシンポジウム（INFOPRO2009)
      一般発表の募集を開始しました。
　    
　　　独立行政法人 科学技術振興機構(JST)と社団法人 情報科学技術協会（INFOSTA)
　　　との共催による「第6回情報プロフェッショナルシンポジウム（略称：
　　　INFOPRO2009）」を下記により　　　開催いたします。　
　　　多数のインフォプロが集う唯一最大の本シンポジウムに皆様の示唆に富む発表を
　　　募集いたします。　
　　　奮ってお申し込みください。

　　　・期日：2009年10月14日（水）～15日（木）
　　　・会場：日本科学未来館　（東京　お台場）
　　
　　　・受付期間　 2009年4月6日（月）～6月30日（火）
　　　・発表申込　 申込書に発表題目、副題、発表内容の説明（200字程度）、
　　　　　　　　　 氏名・所属・連絡先をご記入のうえ、申込み下さい。
　　　・申込書　　 申込書「appli.xls」（Microsoft excel形式ファイル／約55KB）
　　　　　　　　　 を
　　　　　　　　　 http://www.infosta.or.jp/symposium/appli2009.xls  から
　　　　　　　　　 ダウンロードし、ご記入のうえ下記までメールに送付下さい。　 
　　　　　　　　　
　　　・申込み先　sympo@infosta.or.jp
　　　　　　　　　（社）情報科学技術協会　INFOPRO2009事務局
　　　　　　　　　〒112-0002　東京都文京区小石川2-5-7（佐佐木ビル）
　 　　　　　　　　・Tel：03-3813-3791　　Fax:03-3813-3793
　　　・詳細は下記を閲覧下さい。
　　　　　　http://www.infosta.or.jp/symposium/infopro2009hapyobosyu.html

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  ■維持会員様　特別会員様　会誌広告掲載機関様
　
　　○『第8回 国際医薬品原料・中間体展』出展のお知らせ 　
　　　　エルゼビア・ジャパン株式会社 (http://japan.elsevier.com/)

　　　弊社は、『第8回 国際医薬品原料・中間体展（CPhI）』に出展いたします。
　　　弊社展示ブースにて新製品・ReayxsやPharmaPendium、EMBASE.comなどの
　　　デモンストレーションやセミナーを開催し、また特設会場では、プレゼンテーシ
　　　ョンも行います。ご来場の際にはぜひ、弊社ブースにもお立ち寄りください。

　　　・日時：2009年4月21日（火）～23日（木）
　　　・会場：東京ビックサイト 東5・6ホール
　　　・展示ブース：C-26

　　　プレゼンテーション「合成化学研究に必須の新データベースReaxys
　　　　～ 創薬研究、プロセス研究、受託合成まで ～」
　　・日時：4月23日（木）13:45～14:15
　　・場所：A会場
　　・プレゼンテーションの事前申し込みはこちらからお願いいたします。
　　　→ http://japan.elsevier.com/news/events/cphi2009/index.html

　　　オフィシャルホームページはこちら。このページから事前登録していただけ
　　　れば無料でご入場いただくことができます(当日入場券3000円）。
　　　→ http://www.cphijapan.com/jpn/index.html

　　　お問い合わせ先
　　　　〒106-0044 東京都港区東麻布1-9-15 東麻布一丁目ビル4階
　　　　エルゼビア・ジャパン株式会社　マーケティング　担当：田中
　　　　Tel: 03-5561-5034 (代表)　Fax: 03-5561-0451
　　　　E-mail:jp.corporate@elsevier.com　　　

　　○Ex Libris bXセミナー開催のご案内
　　　　ユサコ株式会社

　　　・日時：平成21年4月20日（月）13:30～17:00（受付開始：13:15）
　　　・場所：ヴィラフォンテーヌ汐留コンファレンスセンター　会議室2・3
　　　・講師：Oded Scharfstein（Ex Libris, VP Asia-Pacific）
　　　　　　　Jenny Walker（Ex Libris, bX Project Manager）※逐次通訳あり
   　 ・セミナーでは、Ex Libris社が2009年1月に発表した新たな図書館サービス
　　　 “bX”をご紹介します。　
　　　・詳細はユサコ株式会社HPをご参照ください。
　　　　http://www.usaco.co.jp/products/exlibris/news4.html
　

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　　セミナーおよび催事等のご案内がありましたら、本メールマガジンに掲載させて
　　いただきますので、随時ご連絡下さるようお願いいたします。
    infosta@infosta.or.jpまでご連絡下さい。

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　■関連団体行事

　　○日本アーカイブズ学会2009年度大会
　　　・日時：2009年4月25日（土）13:30－16:30
　　　　　　　 　　 4月26日（日）10:00－17:30
　　　・会場：学習院大学（ＪＲ目白駅下車５分）
　　　　　　　http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html
　　　・4月25日大会講演会　
　　　　　　　菊池光興氏（国立公文書館、学習院大学客員教授）　　　
　 　　　　　「国民にひらかれた国立公文書館の構築 ―改革の軌跡と今後の展望―」
　　　・4月26日
　　　　　自由論題研究発表会
　　　　　2009年度大会企画研究会　
　　　・詳細は、http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=28　　


　　○ＩＡＡＬ大学図書館業務実施能力認定試験「総合目録ー図書初級」
　　　（略称：ＩＡＡＬ認定試験）
　　　・主催　NPO法人　大学図書館支援機構（IAAL)
  　　・試験の趣旨：現在大学図書館の業務は、様々な雇用形態の職員により支えられ
  　      ています。本認定試験は、これらの方々の実務能力を評価する指標になる
  　      ことを目指しています。「総合目録ー図書初級」では、NACSISI-CATを正確
  　      かつ効率的に検索し、所蔵登録ができる能力があることを評価します。
　　　・期日：2009年5月17日（日）
　　　・会場：東京会場、名古屋会場
　　　・受験料：一般　3,000円　IAAL会員　2,000円
　　　・詳細は、http://www.iaal.jp/　を参照下さい。

　　○「特許検索競技大会2009」開催予告
　　　１）開催日時：平成２１年８月２９日（土）
　　　２）開催場所：東京地区、大阪地区の同時開催
　　　３）主 催 者：（独）工業所有権情報・研修館、
　　　　　　　　　　関西特許情報センター振興会
　　　４）問題・解答方法
　　　　　　４分野から１分野を選択して答える方法。
　　　　　　オンラインDBを利用して検索競技を実施。
　　　５）大会募集開始は５月の所定日から。
　　　６）詳細は下記の（独）工業所有権情報・研修館のホームページの資料を
　　　　　参照ください。
　　　　　http://www.inpit.go.jp/jinzai/kensakutaikai/2009/yokoku.html
 
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  ■INFOSTA出版物案内
 
　 　○「情報検索の知識と技術」　第2版　
　　　　　http://www.infosta.or.jp/info_syutupan/syutupantop.html

   　○「情報検索の基礎知識」新訂版
　　　　　http://www.infosta.or.jp/info_syutupan/syutupantop.html
　　　　　
     ○「若葉マークのPubMed　～初心者のための検索マニュアル～」　　
　　   　 http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet5.html　
　  
 　　○「実践的特許公報の読み方　～特許公報の見かた、読みかた、カンどころ～」
　　　　　http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet4.html
   
　 　○「インパクトファクターを解き明かす」
　　　　　http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/impactfactor.html
    
　 　○「日本でできる中国特許調査～中国知的財産局データベース活用マニュアル～」
　　　　　http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet1.html
　　　　　
 　　○「日本でできる韓国特許調査～韓国特許情報院データベース活用マニュアル～」
　　　　　http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet1.html
　       
　　協会出版物一覧は、以下のURLをご覧下さい。
　　　　　http://www.infosta.or.jp/publish/syuppan.html

　　協会出版物のご注文は、以下のURLからお願い致します。
　　　　　http://www.infosta.or.jp/info_syutupan/syutupantop.html

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　■OUG,SIGの案内
　 　○日本オンライン情報検索ユーザー会（OUG:Online User Group）
　 　　情報検索に関して、会員相互の知識、技術の向上を図る研究会です。
　 　　現在４分科会が活動しています。いつでも入会できます。
　 　　・化学分野分科会　
　　　　　　http://www.infosta.or.jp/kagaku/
       ・ライフサイエンス分野分科会
　　　　　　http://www.infosta.or.jp/ls/start.html
       ・インターネット/ビジネス分科会　
　　　　　　http://members.at.infoseek.co.jp/ouginet/
       ・特許分科会
　　　　　　http://www.infosta.or.jp/pat/
　　-----------------------------------------------------------------------
 　　○専門部会（SIG:Special Interest Group）　
　　 　特定の分野または専門技術に関心をもつ会員が研究活動を行っております。
　　 　現在５部会が活動しています。いつでも入会できます。
　　 　・技術ジャーナル部会　
　　　　　　http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/gijyutsuj.html
       ・パテントドキュメンテーション部会
　　　　　　http://www.infosta.or.jp/pat_d/index.htm
       ・分類/シソーラス/Indexing部会　
　　　　　　http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/bunrui.htm
       ・webサイト研究部会　
　　　　　　http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/webs.html
       ・ターミノロジー部会
　　　　　　http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/terminology.html　　　　

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 　■寄贈図書の案内
　　　○『中間管理職とライブラリーマネジメント』　
　　　　　丸本郁子著，人と情報を結ぶWEプロデュース発行, 2009.3発行, 1,000円+税
　　　　　http://wepro3.hp.infoseek.co.jp　　
　　
      ○『ここがポイント！中国特許調査』 アジア特許調査シリーズ①　
　　　　　強力な中国人サーチャーをサポーターに迎え、現状の問題点、最善の調査
　　　　　手法、委託先情報などをまとめました。激変する中国特許調査環境の”今”
　　　　　を知る手掛かりになれば幸いです。
　　　　・発行:日本パテントデータサービス株式会社 2009年3月発行
　　　　　　　http://www.jpds.co.jp/business/book.html#Anchor-china
　　　　・B5判　90ページ
　　　　・定価:1,500円（本体価格1,429円　消費税71円）送料:300円
　　　　【内容】
　　　　　・実用新案侵害したくないけど調べるには・・？
　　　　　・中国特許のデータベースが増えすぎてよくわからない！！
　　　　　・調査委託したいけど、どこがお勧め？
　　　　　　のような、中国でビジネスを展開するメーカーの知財担当の疑問にお答え
　　　　　　します。
　　　　　第１章 ここに注目！～中国特許調査の意義と課題
　　　　　第２章 これが基本！～中国特許庁（ＳＩＰＯ）由来データベース
　　　　　第３章 ここがポイント！～データベース横断比較
　　　　　第４章 これで大丈夫！～目的別調査方法
　　　　　第５章 ここまでできる！～中国特許調査委託
　　　　【著者】　赤壁幸江　小山裕史

　　　○『法情報サービスと図書館の役割』　
　　　　　指宿信著，勉誠出版発行, 2009.3.31発行, 2,200円+税
　　　　　http://www.bensey.co.jp　
   
      ○『シンガポールの図書館政策　情報先進刻をめざして』　
　　　　　日本図書館協会発行,　2009.1.20発行,　2,000円+税
　　　　　http://www.jla.or.jp/　
  
　 　 ○『資料保存の調査と計画』　
　　　　　日本図書館協会発行,　2009.3.5発行,　1,800円+税
　　　　　http://www.jla.or.jp/　

　 　 ○『レファレンスサービスのための主題・主題分析・統制語彙』　
　　　　　鹿島みづき著、勉誠出版発行,　2009.3.10発行、2,500円+税
　　　　　http://www.bensey.co.jp　

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　　　問わず,登録された読者に、毎月お知らせするものです。
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