■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【2008-2-8発信】■■□□□□□
I┃N┃F┃O┃S┃T┃A┃ INFOSTAメールマガジン
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 2008年2月号 毎月1回発行
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◆◆ 目 次 ◆◆
■お知らせ
■会誌「情報の科学と技術」2008年2月号 特集=分類をみつめなおす
■INFOSTA主催行事(セミナー、OUG,SIG例会)
■共催行事
■維持会員・特別会員 行事案内
■会誌広告機関 行事案内
■関連団体行事
■INFOSTA出版物案内
■INFOSTA研究会の案内(OUG,SIG)
■寄贈図書の案内
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■お知らせ(主要行事案内など)
○2008年度情報科学技術協会役員(理事・監事・評議員)立候補・候補者推薦
募集
2008年度役員の立候補および候補者推薦を募集します。
受付期間:2008年2月28日まで
http://www.infosta.or.jp/2008infostaelection.pdf
○第33回(2008年)「情報科学技術協会賞」推薦募集
2008年の協会賞を募集します。
受付期間:2008年2月28日まで
http://www.infosta.or.jp/2008infostaprize.pdf
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■会誌2008年2月号
●特集=分類をみつめなおす
・図書館・情報サービスにおける分類的思考の意義 ----山崎久道
・生物を分類するとはどういうことか---馬渡峻輔
・ICONCLASS:イコノグラフィー的分類システム----鯨井秀伸
・HRAFと国立民族学博物館所蔵図書の分類----稲葉洋子
・「分類」と「進化」 ----福嶋聡
・計算機による分類概念の構築 ------市瀬龍太郎
●投稿:電子ジャーナルの長期保存−LOCKSSとPortico--時実象一
●NFOSTA Forum (206)----吉開範章
●書評・新刊紹介
●協会だより
●編集後記
○抄録はhttp://www.infosta.or.jp/journal/newjmoku.htmlをご覧下さい。
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■INFOSTA主催行事(セミナー、OUG,SIG例会など)
○OUG化学分科会 2月例会
日時:2008 年 2 月 12 日 (火) 14:00-17:00
会場:(社) 情報科学技術協会 会議室
http://www.infosta.or.jp/map/infostamap.html
テーマ:
1:データベースの最新動向
講師:愛知大学 時実象一先生
2:2007年度情報検索応用能力試験試験問題 (2 級後半、1級前半) を解く
なお、試験問題は、情報科学技術協会のホームページで公開しています。
http://www.infosta.or.jp/shiken/shikentop2.html
参加者は1 問以上解答を考えてご参加下さい。
会員以外の方も:ゲストとして参加できます。お問い合わせください
分科会で取り上げたいテーマ、ご意見などありましたら、分科会の際または
メール ougkagakuyahoo.co.jp にてご連絡下さい。
○セミナー:バイタル・レコード・マネジメント
―貴方の会社・機関は大丈夫ですか?いざという時の重要記録文書管理―
日時:2月22日(金) 14:00-17:00
会場:大阪大学中之島センター
〒530-0005大阪市北区中之島4-3-53
TEL:06-6444-2100 FAX:06-6444-2338
URL:http://www.onc.osaka-u.ac.jp/
定員:50名
参加費 :会員:4,200円、 非会員:6,300円(いずれも消費税込み)
後援:記録管理学会
記録管理学会の方は、上記会員価格でご参加できます。
詳細は http://www.infosta.or.jp/seminar/semi080222.htmlをご覧下さい。
申込方法:http://www.infosta.or.jp/info_semi/semitop.html
○OUGインターネット/ビジネス分科会 2月例会
日時:2008 年 2 月 27 日 (水) 14:00-17:00
会場:(社) 情報科学技術協会 会議室
http://www.infosta.or.jp/map/infostamap.html
テーマ:
1:ショッピングセンターの状況がわかるウエブ上の情報資源を研究する
2:連絡事項その他
会員以外の方も:ゲストとして参加できます。お問い合わせください
申込み:情報科学技術協会事務局 鈴木吉之 suzuki@infosta.or.jp
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■関連団体行事
○SIST(科学技術情報流通技術基準)セミナー
今回は、記録管理における標準化についての特別講演と、SISTの活用例を紹介
する2件の講演があります。
SISTの活用例は、最も活用されている「参考文献の書き方:SIST02」と改定中
の「学術雑誌の構成とその要素:SIST07」を取り上げています。
主催:(独)科学技術振興機構
東京会場:
日時:2月19日(火)14:00-17:00
会場:(独)科学技術振興機構 東京本部 地下1階 JSTホール
http://www.jst.go.jp/koutsu.html
定員:100名
大阪会場:
日時:2月22日(金)14:00-17:00
会場:大阪科学技術センター 4階404号室
http://www.ostec.or.jp/pln/map.html
定員:50名
参加募集要項(両会場とも同じ)はhttp://sist-jst.jp/seminar/
をご覧下さい。
○第113回農学図書館情報セミナーおよび見学会
見学会
日時:2月20日(水)13:30-14:30
場所:味の素 食と文化ライブラリー
東京都港区高輪3-13-65
http://www.syokubunka.or.jp/
セミナー
日時:2月20日(水)14:30-16:00
場所:味の素 食と文化ライブラリー 多目的室
申込み方法
日本農学図書館協議会 事務局
156-8502 東京都世田谷区桜ヶ丘1-1-1 東京農業大学図書館 気付
Tel/Fax 03-5477-2776 (月〜金 10:00-16:00)
mail: jaald@nifty.com
○「SLA-JSLAジョイント・ミーティング」開催のお知らせ
主 催:専門図書館協議会(JSLA)、米国専門図書館協会(SLA)
協 賛:(社)化学情報協会、(財)国際医学情報センター、米国大使館
テーマ:「これからの情報専門家:日米の視点 (Future of the Information
Professionals: US-Japan Perspectives)」
内 容:SLAとJSLAの専門図書館関係者の発表と意見交換を行い,国際的な観点から、
今日、情報専門家が直面する課題や実務のノウハウについてお互いに学び
将来にむけて情報専門家の新たな役割を探る。日本では初めての開催。
基調講演講師:Janice R Lachance(SLA代表)、山崎久道氏(中央大学教授)
プログラムの詳細は、専図協HPをご参照下さい。
http://www.jsla.or.jp/1/13/JO/20-1.pdf
日 時:2月22日(金)9:30-16:45
会 場:東京ウィメンズプラザホール(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
参加費:無料 定員:200名(申込み先着順)
申込み方法:専図協HP(http://www.jsla.or.jp/)に掲載。
○第4回レファレンス協同データベース事業参加館フォーラム
レファレンス協同データベースの現状をふまえ、データの作成、公開および本
データベースの活用方法について、専門家の講演、参加館の実践報告等を行い、
事業への認識を深めていただくこと、あわせて関係者相互の情報交換、交流の
場とすることを目的としています。 ぜひご参加ください。
主催:国立国会図書館
日時:平成20年2月22日(金)10:00〜16:00
会場:国立国会図書館関西館 大会議室
対象:レファレンス協同データベース事業参加館職員
申込み方法など詳細は http://crd.ndl.go.jp/jp/library/forum_4.html
をご覧下さい。
※事業に未参加の図書館、また図書館情報学研究者等、当事業に関心のある方
のご参加もお待ちしております。ただし、定員に達した場合は参加館職員を
優先します。
○第11回図書館利用教育実践セミナー(in京都)参加者募集
テーマ:指導サービスの次のステージへ!
基調講演:「力」とするための工夫−教員からのヒント−
:丸本郁子氏(大阪女学院短期大学名誉教授)
実践講座(1):情報の批判的読解をどう教えるか
−司書に求められる情報評価力−
:有吉末充氏(京都学園大学)
実践講座(2):利用者はなぜ論文検索ができないのか
−躓かせないための4つの指導ポイント−
:仁上幸治氏(早稲田大学図書館)
日 時:2008年3月16日(日)9時30分〜12時40分
会 場:キャンパスプラザ京都(JR京都駅ビル向かい) 4階第3講義室
対象者:図書館職員,教職員,JLA会員,図書館関係団体ほか
主 催:日本図書館協会
参加費:会員500円/非会員1,000円
定 員:170名、先着順(当日受付の場合、立ち見になることがあります)
締 切:3月7日(金)
申込先:電子メールにて、日本図書館協会個人会員/施設会員/非会員の別
(会員の場合は会員番号)氏名、氏名のヨミ、所属、住所、電話番号、
電子メールアドレスを明記のうえ、JLA事務局へ(cue@jla.or.jp)
*詳細は利用教育委員会ホームページを参照下さい。
http://www.jla.or.jp/cue/
○第20回専門用語シンポジウム -翻訳と専門用語-
日時:2008年3月1日(土)
シンポジウム:13:30-17:00
総会:17:00-17:10
懇親会:17:30-20:00
会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 第一校舎 101教室
http://www.keio.ac.jp/access.html
主催:情報知識学会専門用語研究部会
後援:(社)情報科学技術協会
参加費:会員2,000円(含む後援団体会員) 非会員3,000円 学生1,000円
懇親会:5,000円
内容:・アメリカにおける翻訳事情(仮題)
小坂貴志(立教大学)
・ソシオターミノロジーにおける化学要約の解析による和文翻訳術の
特性(仮題)
ソフィー・パルパドー(琉球大学)
・オーストラリアの大学における翻訳・通訳学部の現状(仮題)
佐々木由香(三重県立看護大学大学院)
・欧米における翻訳サービス規格の動向(仮題)
井上孝(井上翻訳オフィス)
申込み・連絡先:
情報知識学会専門用語研究部会事務局 長田孝治
江東区潮見2-10-24 カテナビル3F
カテナ(株)社会公共システム部内
Tel:03-3615-4633 mail:HHG01656@nifty.com
○専門図書館協議会「イブニングセミナー」
テーマ:酸性紙と大量脱酸(図書館・文書館における資料保存)
日時 :2008年3月12日(水)18:00〜20:00
会場 :日本図書館協会会館2階研修室
講師 :横島文夫氏 (株)プリザベーション・テクノロジーズ・ジャパン
参加費:会員:3,000円 非会員:4,000円 学生:1,000円
定員 :45名(申込先着順)
申込締切:定員になり次第締め切り
問合先:専門図書館協議会(TEL.03-3537-8335)
詳細 :専門図書館協議会Webサイトをご参照ください
http://www.jsla.or.jp/1/13/13-5.html
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■INFOSTA出版物案内
○「情報検索の知識と技術」 第2版
http://www.infosta.or.jp/info_syutupan/syutupantop.html
○「情報検索の基礎知識」新訂版
http://www.infosta.or.jp/info_syutupan/syutupantop.html
○「若葉マークのPubMed 〜初心者のための検索マニュアル〜」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet5.html
○「実践的特許公報の読み方 〜特許公報の見かた、読みかた、カンどころ〜」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet4.html
○「インパクトファクターを解き明かす」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/impactfactor.html
○「日本でできる中国特許調査
〜中国知的財産局データベース活用マニュアル〜」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet1.html
○「日本でできる韓国特許調査
〜韓国特許情報院データベース活用マニュアル〜」
http://www.infosta.or.jp/publish/bookannai/booklet1.html
協会出版物一覧は、以下のURLをご覧下さい。
http://www.infosta.or.jp/publish/syuppan.html
協会出版物のご注文は、以下のURLからお願い致します。
http://www.infosta.or.jp/info_syutupan/syutupantop.html
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■OUG,SIGの案内
○日本オンライン情報検索ユーザー会(OUG:Online User Group)
情報検索に関して、会員相互の知識、技術の向上を図る研究会です。
現在4分科会が活動しています。いつでも入会できます。
・化学分野分科会
http://www.infosta.or.jp/kagaku/
・ライフサイエンス分野分科会
http://www.infosta.or.jp/ls/start.html
・インターネット/ビジネス分科会
http://members.at.infoseek.co.jp/ouginet/
・特許分科会
http://www.infosta.or.jp/pat/
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○専門部会(SIG:Special Interest Group)
特定の分野または専門技術に関心をもつ会員が研究活動を行っております。
現在5部会が活動しています。いつでも入会できます。
・技術ジャーナル部会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/gijyutsuj.html
・パテントドキュメンテーション部会
http://www.infosta.or.jp/pat_d/index.htm
・分類/シソーラス/Indexing部会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/bunrui.htm
・webサイト研究部会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/webs.html
・ターミノロジー部会
http://www.infosta.or.jp/kenkyuu/terminology.html
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